前ページからの続きです。
太陽ヒーターの重量物による負荷をジャッキアップして
ダメージがどの程度か?を確認します。
やはり、かなりの陥没でシート防水が影響を受けています。
この陥没部分だけにコーキングなどをしても
後の対策をしなければ意味がありません。
やはり、こんな狭い敷物パッキンなどでは
陥没が激しいです。
今までは受けの接地面積が少ないので今度は広く
大きな物で力を分散させます。
30㎝四方程度のコンクリート平板に取り替えますが
角が鋭いのでデスクサンダーのダイヤ刃などで角当たり部分を
面取り加工する必要が有ります。
この広さ程度の面積で重さを受ければでシート防水が
切れにくくなるはずです。
次に続く。