前ページからの続きです。
こんどは裏面の隣地、境界のブロック塀に目隠し用の
アルミフレームを使用した波板フェンスをオリジナルで取り付けします。
柱はアルミの40角を既存ブロック塀にAYボルトで直付け固定します。
ブロック塀は空洞が多く、この程度の目隠しパネルを直付けは
強風を受けるとかなりの負荷がかかります。
抜け防止にAYボルト使用が安全です。
横桟フレームは、アルミ母屋材を上下に二本取り付け。
波板はポリカーボネートをステン笠フックで張り付け。
とても簡単で耐久性も、そこそこの信頼性は有り。
しかし風あたりのキツイ条件では
風圧に耐えられない場合も有ります。
隣地の建物が接近しているので問題無し。
以上で自作アルミフェンスの簡易仕様の事例は終えます。