前ページからの続きです。
型枠は簡単な木製パネルと内側は外せないので埋め込み式になります。
窯業系の不燃、外壁サイディングの12㎜厚で不要の在庫物を使用。
外側だけ天場の高さを決めて型枠を組み
内側は土間コンクリートの厚みとして10cmほど下げて
入れっ放しで組立。
入れっ放しの型枠がメタル製でリブラスの様な大き目の素材が
有るらしいですが低予算の為にパス。
土間コンクリート部分のベタ基礎部分は
地盤固めの後で砕石を敷き詰めて転圧均し。
もっと丁寧にやるなら砕石の下に割グリ石の敷き詰め工程が有りますが
・・これも予算の関係でパス。
生コン打設時にはメッシュ鉄筋を敷き詰める予定。
次に続く。