流し台の取替に関する色々な修理も、最終仕上げとなります。
コンロ台のバックガードを取り付ける前に
ガスコックの取り付け用に、ステンレス穴あけホルソーで加工します。
キャビネットに組み合わせて取りつけます。
古い建物なので既存のタイル壁面が膨らんだり変形し
サイズが異なる為にピッタリは合いません。
少しだけ面倒な取り付け方になりますが
流し台は後から据え付けるので問題無いです。
バックガードの上はグラグラなので接着が必要。↓
組み合わせには連結金具が有りボルト止め↑で固定されます。
ガス台が納まると次は流し台の据付決めとなります。
シンクの排水ホースには防臭↓キャップを必ず取付けが必要。
これで据付は完了しました。↓
ガスコックの取付はガス会社に外注となります。
こればかりは勝手に触る事はできません。
サイドパネルには耐熱パネルが必要で
ステンレス品の専用品を貼り付けました。
やはり樹脂パネルは熱に弱いので鍋などに火が当たり
横に炎が広がると壁面が熱せられるので耐火対策は必要。