トイレの手摺事例です。
介護保険適用になる現場事例で
とりあえず一部だけですが少しでも参考になれば幸いです。
施工前の状態ですが下地がどの辺に有りそうかは?
化粧釘や仮止め釘の抜き跡などの見た目や
壁面の表面を軽くノックする打音や感触で
ほぼ下地位置は推測可能です。
たまたま、ブラケット金物を取り付けたい付近に下地が有れば
多少の高さや横の位置は下地の有る条件を優先的に取付位置を選択します。
反対側も取り付けて仕上げ写真を撮り完了となります。
紙巻との高さの関係は紙の交換が容易に出来る
空きスペースが無いと困る事があるので注意。
簡単ですが・・以上がトイレの手摺取付、参考例でした。
※自力で付ける場合には基本ノウハウが必要ですが
別の機会に掲げます。悪しからず。
次のページ内容もお楽しみに。