簡単な縛り方の次に良く有るパターンの変化事例です。
↓途中で変な仕掛けをしています。
ロープで滑車のような働きをする引き締め効果が有ります。
上図は一括りですが
重量物の場合はロープが負荷を掛け過ぎて切れない程度に仕掛けを2~3増やして
2連・・3連と強力にする場合が有りますが・・ロープが切れやすくなります。
他に色々あるとは思いますが他は、経験もなく・・わかりません。
途中の仕掛け部分と、その前後関係は下図のようになる一例です。
①と②がワンセットとなり、場合によっては2連にする事も稀にあります。
この対処パターンは、実際にロープを手にして
負荷を掛けてみないと実感が得られません。
練習では部屋の中で何かのヒモ類で
先をなにか?フックらしき所に掛けて途中で
何か?材料らしき材料らしき物に紐を掛けて
手元側にフックらしき物を用意しておいて何度か練習すれば・・
途中で感覚的な確信を得る瞬間が有ります。
例えば・・自転車に初めて乗れた瞬間のような・・(笑)
部分的に拡大画像をアップして、さらにスケッチ画像につなげたいと思います。
一番、大切な①の部分です。
画像だけでは・・ほとんど解りにくく、
練習の為に模倣は困難と思いますので
次のページの図解アップに繋げさせて頂きます。
※あくまでも個人的な独断の解釈です。
詳しくは専門分野の資料や情報での確認を願います。
次のページ内容もお楽しみに。