住いの困り事・修理の解決やリフォーム・(望み事の実現)
に絞り関り範囲を具体的にしたイメージの全体画像です。
今までは高等なゲーム感覚・・でと表示していましたが
高等は削除し更新しました。
別に高等な訳ではない極、普通な事に今更、気付いたからです(笑)。
とにかく嫌々する仕事では無く楽しむ為の関わり方です。
各パートの12コマでパート分野を順に説明しています。
前ページの続編のような内容で簡単な概略説明となります。
以下の対処例は一日の業務内容で関連する事例です。
住宅地に有る駐車場での草刈りには騒音が大きいエンジン草刈り機は
近隣迷惑や駐車車両が有る近場やフェンス付近では接触危険が有ります。
通常の草刈り機だけでは使用困難な場面も多く有り
その場合にはヘッジトリマーなどが安全で効率が良くなり
電動式、エンジン式によらず刃の機能構造は同じでも
やはり取り扱いは、かなり要領が異なります。
次ぎは草刈り後の放置期間の意味や掻き寄せ方や搬出方法
または積込み方法のパターンなど色々な事例が有ります。
先に粗掻き寄せしてから刈り込みか?
刈り込み後の掻き寄せか?とても大きな差となる事が有ります。
その実態を知るか?関心を示すか?ただ単に成り行き主義対応か?
やはり状況により千差万別などと無限数のような言葉や表現は
有りますが実態は数種、数例などの限定で例外は無視しても
差し支えなく常套手段は僅かです。
敷地内の搬送や車両への積込みに関しても様々です。
実際に何回も実施して初めて気づく幅広く奥深い要点などが
各所に含まれており大工業務の様々なコツとも似る価値体感を得ました。
例えば車両に積込みにはセリ板の要否、シートの是非、なぜ必要か?
シート要領次第では降ろす時の大差の理由など。
下図はセリ板無しの直積込ですがシートの底敷きが重要です。
なぜ底敷き込みなのか?上だけで良いだろう?との疑問は重要です。
ロープ掛けにすればセリ板が有ろうが無かろうが走行時の荷崩れや
飛散防止または落下による不慮の事故責任の実態や有無?など
やはり・・なぜ関心が必要か?の理由に対する思考次第です。
関心を持ち肝心な所だけを捉えて肚落ちする所まで体感すれば
様々な不安要素は容易となり各種必然リスクは大きく減少し安心感と
色々な売りネタ習得として優位性が増します。
※余談ですが
私が特に興味と味わい深さを感じたのは淡々とした作業途中に
時には自然界の共存と生きている世界観の違いを感じさせて
くれる植物や微生物、昆虫などと共に人間がその日を瞬間的に
生きている様を気付かせてくれる時です。
何気なく自然界との色々な触れ合いの場面に遭遇します。
人によれば生理的に受け付けない方も居られるでしょうが
元々は人類発祥の前は同類の生命体から解れた姿だけの生命体
てんとう虫さんは御馴染みです。
同じ生き物ですが世界観はまったく別。
植物もイガ栗が人工的なアスファルト道路との対比では
独特な世界観の違いとなります。
雑草の中に、たくましくは開く名も知らない花!
人間とは異種のモノですが何か?を感じます。
何でしょうか?こんな体感、無言で教えられると言うか伝わる事。
私が大工関係主体の業務からジャンル外と長年、無視していた
別な世界に、とても影響を受けるようになりました。
歳のせいでもありましょうが・・
身近に色々な味わいが存在する事を
確信している今日この頃です。
こんな些細な事が味わい深いと感じるか否か?は人それぞれで
自分次第。他者にもそれを押し付けるのは余計なお世話(笑)。
現場や対人関係では非常に面白い現実が見て取れます。
とにかく・・皆とは言えませんが無関心が多く、その確率は高く
年齢に応じて各自の長年に渡る習慣性がモロに出る為と言えます。
信念,信条の違いなので無関心の善し悪しは別問題であり、
各自が関心領域に踏み込む必要性が有るか?否か?だけで
その人だけの問題で、他者がとやかく言う必要が無いのです。
良かれと思い他者が関心を促しても、それは
他者の領域に土足で踏み込む事で余計なお世話だと
アドラー心理学の関連書籍では断じられています。
お陰様で私は最近になって気付きましたが(^_^;)
廻りでは無自覚で、この様な事が今も起こり続けており
私、自身も気付かずに善かれて思い癖が起こりがちで
今後においても自制が必要かと思われます。
やはり、この分野も詳しく語れば何ページもシリーズ化の
巾広く奥深いパート分野かと思いますので今回も簡単な
概略だけです。全体の概略説明が終えれば
各種カテゴリー別の参考事例は必要に応じてアップします。
次ぎは、このページの続きとしてチェーンソーに関する事です。
お楽しみに。