住いの困り事・修理の解決やリフォーム・(望み事の実現)
に絞り関り範囲を具体的にしたイメージの全体画像です。
各パートの12コマでパート分野を順に説明しています。
前ページの続編のような内容で簡単な概略説明となります。
以下の対処例はチェーンソーに関連する事例です。
住宅地の切断作業には騒音が大きいエンジン工具は
近隣迷惑になります。
そこで電動工具で桜の樹木を切断撤去の事例です。
まずは枝落とししてから幹の上部から切断し
近くの高さで途中切りとなりますが順番と切断位置など
大きさや重さの分配判断が重要となります。
大きな塊では持ち運びが困難で思わぬ大ケガや
他の部分に当たれば破損などトラブルになりかねません。
立木の樹種によって硬さや粘り気は色々と異なります。
桜なので銘木としては知られていますが
何でもかんでも何かに流用できるとは限りません。
今回は、すべてを廃棄処分する事になっていますが
桜の木材関係なので活かせる事が無いか?・・は
常に考慮します。
そして途中で・・と言うより着手前から
条件の良い付近で木工材料にしてみたい希望が湧き
製材の粗木取りをする事にしました。
目の高さ以下で縦に切断し板状に製材カットしたのが上図。
これは自分自身の勝手な判断で見積もり以外の余分作業なので
予算オーバにはならず自己責任の作業となり御客様の迷惑にならない
時間オーバーと無償作業で有るケジメが明確にします。
この辺りが自由性の善さと我儘です。(^_^;)
雇用形態とか誰か他の方が案件の成約権を持っていて
お伺いを立てなければならない場合は出来かねます。
こんな事が楽しみや余力遊びとしてゲーム化している所です。
この判断や作業そのモノは大工関係業務で有るようで
そうでもなく微妙なジャンルです。
こんな作業時は切断してしまってから
縦に製材カットするよりは、このように
立木状態で製材加工が切断方向と負荷の掛かり方では
断然有利となります。
後で引き割るなら・・今せよ!・・の状態。(笑)
この後、切断材は陰干しで長期間放置しひび割れなど
変形の発生を導き加工材への使用を見極めます。
やはり、この分野も詳しく語れば何ページもシリーズ化の
巾広く奥深いパート分野かと思いますので今回も簡単な
概略だけです。
全体の概略説明が終えれば
各種カテゴリー別の参考事例は必要に応じてアップします。
次ぎは搬送など車両を使った対処などに関する事です。
お楽しみに。