住いの建物自体や周辺廻りの修理・改善を自力で
全体や一部でも関わりたい場合に絞り内容を続けます。
今回は、上図の部分を展開して行きます。
ざっくりとは下図のように表す事から進めます。
常に有り得るパターンです。
むしろ、このテーマ、一本に絞ってでも
記事ネタは尽きる事が無いほどかも知れません。
不具合の内容や場所、程度によって
計り知れない展開が有り得ますが
極、一般的な住いのトラブルを想定しますが
それにしても幅広く、奥深く、多岐に渡ります。
いずれにしても上図のような6項目ほどの
絡みが有ると思われた方が全体を捉えやすいです。
一つ一つの項目を把握し必要か?否か?や
関わり度合いを想定して対策を講じれば
必然的や偶然も交えて問題解決に至る事は
多く有ります。
ほとんどに共通するのが色々な懸案事項の
全体の中で重要な二割ほどを捉えられれば
後は、不思議に、なんとかなるモノです。
逆に、この重要な二割ほどの領域を
疎かにすると・・とんでもない苦境や
大失敗などに繋がります。(間違いないです!)
・・沢山、経験済みです。(^_^;)
この辺りをボーダーラインとして
徹底的にマークし、リスク回避策を講じ
クリヤーした時や予想外に上手く行った時の
辺りをクリヤーラインなどと位置付けして
そのギャップに生じる価値観の差は
如何ほどのモノか?
このギャップ価値を失うのか?得るのか?
これが、とても興味深いゲーム感覚となります。
次のアップを、お楽しみに。