住いの建物自体や周辺廻りの修理・改善を自力で
全体や一部でも関わりたい場合に絞り内容を続けます。
今回は、上図の部分を展開して行きますが
対処案件によって様々で多岐に渡りますが
重要な事は二割程度で色々な事に共通されやすく
ざっくりと大まかに掲げてみたいと思います。
例えば・・どこかから水漏れしている場合は
応急処置としての例は水道メーターの元栓を閉めてみる。
それから各所の配管系統にある単独バルブを開閉しながら
特定の場所だけを発見し事後策を検討する。
などです。これを放置し時間が経つと悪影響が拡大します。
もし色々調べて、お湯系統だけらしい事が判明したら・・
とりあえず給湯器の給水元バルブだけを閉めれば
トイレなどの水道関係は使用可能で少し助かります。
それから自力対処か?
専門業者に依頼するか?落ち着いて考えられます。
又は・・玄関先の土間タイルが剥がれかけているなら
応急処置としての例は剥がれたタイルを踏まれて
割れてしまわないように後の補修の為に
手作業で簡単に剥がれるなら取り去り
保存しておく。・・などです。
浮いたり剥がれを放置したままで割れて破損すると
一~二枚の剥がれでも広範囲を張替えしないと
色柄や規格サイズが合わず無駄な工費に拡大します。
ほとんどに共通する重要な二割ほどを捉えられれば
後は、不思議に、なんとかなるモノです。
この重要な二割相当の領域を
さらに二割に絞り実質、全体の僅か4%程度を最初に
なんらかのヒントを得て実行に繋げられるかも知れない
切っ掛けにする事が考えられます。
この辺りを独学や支援提供を利用して後は必要に応じて
必要な用具・材料などの準備や基本取り扱いノウハウなど
習得、練習など様々な代償を払う覚悟で習得(種まき)や
維持管理をしながら成育させ、やがて成果が実り
収穫を味わったり御裾分けで貢献となる農場の法則とも言えます。
やはりリスク回避策を講じ
クリヤーした時や予想外に上手く行った時の
ギャップに生じる価値観の差は
如何ほどのモノか?
このギャップ価値を失うのか?得るのか?
これで興味深いゲーム感覚となります。
次のアップを、お楽しみに。