住いジャンルでのモノ、事 創りで楽しむ❕

用具・材料・や各種基本の対処策、準備からリアルで変化する実務行動や現場での支援策の提供を御試し、御利用下さい!

実用・実益・貢献の流れを創る!2/10-2(応急処置など)

住いの建物自体や周辺廻りの修理・改善を自力で
全体や一部でも関わりたい場合に絞り内容を続けます。

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今回は、上図の部分を展開して行きますが

対処案件によって様々で多岐に渡りますが

重要な事は二割程度で色々な事に共通されやすく

ざっくりと大まかに掲げてみたいと思います。

 

例えば・・どこかから水漏れしている場合は

応急処置としての例は水道メーターの元栓を閉めてみる。

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それから各所の配管系統にある単独バルブを開閉しながら

特定の場所だけを発見し事後策を検討する。

などです。これを放置し時間が経つと悪影響が拡大します。

 

もし色々調べて、お湯系統だけらしい事が判明したら・・

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とりあえず給湯器の給水元バルブだけを閉めれば

トイレなどの水道関係は使用可能で少し助かります。

 

それから自力対処か?

専門業者に依頼するか?落ち着いて考えられます。

 

又は・・玄関先の土間タイルが剥がれかけているなら

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応急処置としての例は剥がれたタイルを踏まれて

割れてしまわないように後の補修の為に

手作業で簡単に剥がれるなら取り去り

保存しておく。・・などです。

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浮いたり剥がれを放置したままで割れて破損すると

一~二枚の剥がれでも広範囲を張替えしないと

色柄や規格サイズが合わず無駄な工費に拡大します。

 

ほとんどに共通する重要な二割ほどを捉えられれば

後は、不思議に、なんとかなるモノです。

 

この重要な二割相当の領域を

さらに二割に絞り実質、全体の僅か4%程度を最初に

なんらかのヒントを得て実行に繋げられるかも知れない

切っ掛けにする事が考えられます。

 

この辺りを独学や支援提供を利用して後は必要に応じて

必要な用具・材料などの準備や基本取り扱いノウハウなど

習得、練習など様々な代償を払う覚悟で習得(種まき)や

維持管理をしながら成育させ、やがて成果が実り

収穫を味わったり御裾分けで貢献となる農場の法則とも言えます。

 

やはりリスク回避策を講じ

クリヤーした時や予想外に上手く行った時の

ギャップに生じる価値観の差は

如何ほどのモノか?

 

このギャップ価値を失うのか?得るのか?

これで興味深いゲーム感覚となります。

 


次のアップを、お楽しみに。

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