住いジャンルでのモノ、事 創りで楽しむ❕

用具・材料・や各種基本の対処策、準備からリアルで変化する実務行動や現場での支援策の提供を御試し、御利用下さい!

実用・実益・貢献の流れを創る!2/10-5(必要な材料)

住いの建物自体や周辺廻りの修理・改善を自力で
全体や一部でも関わりたい場合に絞り内容を続けます。

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再び示す全体図↑こんな感じですが

さらに色々な分野に分かれ次の一部が↓下図です。

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必要な用具・工具と共に使われるのが

各種、材料や商品ですが目的によって

種類や単価、販売値などは大きく異なります。

 

全体の費用で材費と工費の比率はは30:70や

50:50や材費が上回る70:30など様々。

 

極端な例では商品代だけで100%ほど占め

配達が無料か?実費で僅かな別途費用など

関わり方や案件内容によって多種多様。

 

対処案件によっては工費100%も有ります。

 

極端な場合は施工無しでも

状況確認など現場出張料として支払いが

必要な事も多く有ります。

 

材料の使用には、下地材や仕上げ材または

完成済み商品、住設機器など様々。

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必ず新規に手配、調達が

必要ばかりとは限らず状況によれば

既存物を再利用した方が良い場合も多く有りますし

逆に再利用をすると逆に失敗となる事も多く有ります。

 

やはり最初の見立てと予測で再利用の是非判断が必要。

それら意思決定が最初の4%ほどで見極めや

色々な観点からの推測力となります。

 

過去の体験で再利用を試みて上手く行った事や

逆に失敗した体験などで推測し予測では

上手く行く確率を求めて判断するのが好ましいです。

 

材料などでは必要数や使用する規格サイズの

選択などは材料コストの総計額では

大きな差となり後で現れます。

 

多過ぎず・・少な過ぎて足らずになる場合は

容易に追加調達が可能な場合は問題無いですが

稀に後から追加補充が不可能の場合は

一部の足らずで全体が仕上がらず色々な

大問題となります。

 

自宅での事でしたら自己責任で済みますが

他者への関りなら最初から遣り直しなど

とんでもない大失敗となり得ます。

 

材料の手配、調達には、その他に色々な

 

リスクが伴いますので注意が必要。

 

今やホームセンターやインターネットでも

必要な材料、部品、用具などは容易に

調達が可能ですが事前の選択やリスク判断は

重要ですので不安な場合は外部支援の利用を御勧めします。

 

問題事の解決手段が簡単な事でも不安や

危険を感じたり買うにしてもムダ買いになるかも?

など自力対処への決断までには色々な障壁となります。

 

 

そこで全体の粗筋を知り自力対処の可能性が見えれば

必要範囲を買って物事を解決したり予備程度の余りは

次の類似案件に再び活用できればムダ買いにはなりません。


必要材料の詳細を把握すれば

必然的に必要な工費の度合いや人工数などが

絞れて見積り判断でも妥当性とリスク回避に必要な

割り増し率なども想定しやすくなります。

 

それらを推測するのに

最初の取っ掛かりとしては全体の二割に相当する

監理対応すれば全体をコントロールし易くなります。

 

更に、そのうちの一部として先っぽに当たる

二割程度の概略領域をヒントとして

全体の僅か4%程度を最初に把握して

次の実行に繋げられ易いので

具体的な切っ掛けにする事が有効です。

 

次のアップを、お楽しみに。

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