畳間をフロアーパネルにする終盤ですが
予定回数を減らして、そろそろ終えます。
フロアーパネルは最終的な張り仕舞いを
固定するのは入れただけでピッタリ決まり
なにも、しなくても接着剤が硬化すれば
落ち着く場合も有ります。
これは↓巾の狭い張り仕舞いを入れ込んだ後。
しかし、そのまましておくと
後で浮いていれば時間が経っていると
接着剤が硬化してしまい突っ張って
元の高さに戻らない事もあり得ますので何らかの
方法で固定はした方が無難。
同じ現場で違う場所の張り仕舞いで
巾が広い床板を↓フィニッシュ釘で止めるパターン。
敷居の部分ですが↑壁面も同じような事です。
別な止め方では隠し釘で仮止めして
後で仮押さえの頭を取り去るとか。
床板に当て木を置いて天井から
突っ張り棒で仮押さえする事や
重しを置いておくなど様々。
最初の画像と同じ、巾の狭い、張り仕舞いの
中央付近ですが長いので合計三枚組みとなります。
入れる時は組合せて同時に入れ込むのが良い場合と
端から一枚づつが良い場合と色々。
入れる前に置いてみてピッタリか?
巾も長さも同じく、前もって調べて置く必要が有ります。
1㎜程度の広過ぎなら叩き込めば入ってくれる可能性は有り
2〜3㎜以上大き過ぎるなら無理ぎみなので相手に逃げ代が無ければ
きつ過ぎて入らないので削り直しとなります。
[よろずの神様]
この辺りは、キツ過ぎるのと、ゆる過ぎて隙が多過ぎる事を
体感、実感して入れ込み労力が楽か?そうでなく破損するほど
傷が出てやり直しなど無駄な労力か?
又は大失敗となり損害など色々な意味で痛みを
体感しないと肚落ちできないよねぇ〜!
時には削り直しすべき所とは逆の本実側の方を
間違えて削り材料の取り直しなど大、大失敗も有り得ます!。
(経験者は語る)・・(^_^;)
今回はこれで区切りを付けて次の巻きに繋げます。
またまた御金の話で恐縮ですが・・以下は
最後の、これっきりですので悪しからず。
この程度の工事を業者に依頼すると
材費約¥90,000~¥120,000と+プラス
施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の
合計=約¥180,000~¥240,000(税別)
・・が施工分野での実費価格帯。
販売管理費は別。
もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し
末端の市場販売価格は様々。
以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は
単発支援要請の利用で上手く行けば・・
¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で
済むかも?知れない・・のです。
実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。
又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し
取り組む御利用は月決めが御得。
下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し
御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の
情報提供は無償の範囲を御利用下さい。
[よろずの神様]
もうねぇ・・皆様方は・・飽きたと思うし、
多分・・ホとんど見てないと思うよ。
御希望の方は自力対処への支援予約をして頂ければ
色々な事が実用・実益になるかも知れません。
これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造7/10(フロアー張り仕舞い②)]の 物語は幕!です。
次のアップは[変わった雇用形態での取り組み方を御勧め]を、お楽しみに。