人手不足で人材募集をする為には
ハローワークで正社員のフルタイムや
希望日や時間帯に融通が付きやすい
パートの条件などでも募集を掛ける事は簡単です。
しかし・・労使双方に不完全燃焼が残りがち。
何度か?繰り返しても双方に大きな限界が有り
どうしても越えられない事色々と有ります。
どうしても労働者を守る側としての社会や
ハローワークが間を取り持ち制限するのは仕方なし。
最低賃金が、どうの・・こうのや賃上げ要求する事の
主張は、それぞれの立場からすれば当然な事です。
・・が、市場の原理でのあらゆる立場の中から
売手と買手の双方の立場が頻繁に変わる
独立、自営での立場の者としては
(だから何?・・それがどうした?)・・となります。
[よろずの神様]
ほっほう・・それで?。
偉そうに・・市場の原理・・って。
後は大丈夫?。まっ・・いいわ。
堂々と発して間違いに気付いたら恥かいて、やり直し!
言うだけでなく行動結果が善ければ強化すればいいのよねぇ〜!
さいざんす。こんな事程度は皆様方はすでに御存じて
むしろ・・今頃なにを、これ見よがしに発するのか?・・と。
知ってても自慢げにいう事でも無し。
すでに分かっていて出来そうでも、ほとんどが出来ないし
勤めている会社も(余計なこと言わず働け!)などと言われがち。
(売り上げをアップしたり利益を出した後から言え!)
・・てな、モノでしょうか?
しかし最初から最低賃金は保証されても
肝心な成果を上げた時の評価基準は曖昧のまま。
良くある事前交渉パターンとしては試用期間と、その後
本採用で継続するなら
(平均賃金は、いくらで設定希望ですか?。)
と尋ねても曖昧な答えや差し障りのない回答がほとんど。
場合によれば・・「御任せします。」・・など。
これには双方に色々な思惑が存在し曖昧さが半端ない。
双方の立場では色々な含み内容が有り得ますが
誤解や変な解釈をされやすい事になるので
ココでは書き表しません。(^_^;)
[よろずの神様]
そうよ!・・なんだかんだ言っても自分の立場が優先!
自分を活かしてこそ・・相手を思い遣る事が出来るしぃ~。
なんか?・・文句あるん?。
さいざんす。
市場の原理からすれば関わる相手も同じ事ですね。
しかし賃金アップの時は、それなりの理由を設けたいし
公開して欲しい所です。
逆に・・賃金維持か困難な時もその理由を明確にして
前もって、その内容を御互いに確認しておきたい処。
などが必要かと思われますが・・ほぼタブーの領域。
しかし・・いかなる場合も最低賃金は守るべし!。
・・と、たてまえでは掟が有ります。
雇用形態では・・当然です。
しかし市場の原理では、(なにを寝ぼけた事を・・)
(それは雇用関係の場だけで言え!)・・と、なります。
実際に各自が物を買ったり色々なサービスを受けた時に
期待値に満たない・・費用対効果に伴わない・・
そんな買い物や取引に関して、その販売担当者が
「私が会社から頂いている最低賃金だけは払って下さい!」
と主張しても・・
(だから何?・・それがどうした?・・おととい来やがれ!)
・・と、言われるかも?。
(※実際は御互いに、ここまでは無いですが、近い事は有ります。)
経験者は語る(^_^;)
[よろずの神様]
要は賃金は労働に対する支払い基準や社会保障などね!
早い話が勤め会社が倒産して支払い能力が無くても
国が社会保障以内で基準に照らして救済してくれる。
しかし届け済みの関係による勤め人以外は・・無理。
やはり独立、自営の人は別の話!
しかし・・最低賃金は無いけれど・・上も制限なしね。
そうです。
そこで価値価格として売り買いするのが当たり前の
請負制や歩合給が不公平無しで善いのです。
人それぞれの都合や能力によって独自ペースが
実現しますが・・ハローワークでの求人募集に
このような表現は・・絶対にダメ!
しかし、独立自営の形態に飛び込んでも
不可抗力や同情する余地の有る困窮などには
社会的保障とは別な人道的な救済などを
色々な理由から受けられ得る事が有るかも?
[よろずの神様]
そうそう・・ハローワークとは、そういう所だし
公的機関なので、それで当たり前!。
社会的な救済をいつも当てにしたり依存し過ぎると
かえってロクでも無い事を考えたり虚偽に走るのは
ニュースを見れば昔から今でも、この先も変わらない。
雇用形態で守られを好む代わりに色々な不満は続くか?
それが嫌なら独立、自営の立場に切り替え!。
・・ハイリスク・・ハイリターン!を選ぶ!。
これで、[変わった雇用形態での取り組み方を御勧め2/3(時給単価と価値価格)]の 物語は幕!です。
次のアップはハローワークでの関りとは反対の立場で特化する
働き方にフォーカスした取り組み方で
[変わった雇用形態での取り組み方を御勧め3/3(時給別売りネタに特化で自由を得る)]を、お楽しみに。