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用具・材料・や各種基本の対処策、準備からリアルで変化する実務行動や現場での支援策の提供を御試し、御利用下さい!

エアコン室内機から水漏れの単純な原因例

記事アップが無いにもかかわらず希少な方々ご覧頂いているらしく

誠に有難う御座います。

 

暑さが増す中、いかがお過ごしでしょうか?

 

只今、現場対応が多忙の為に各種、支援提供のシステム創りが

長期間に渡り先送りになっていますが

とりあえずリアルな現場内容をアップさせて頂きます。

 

エアコンの室内機からポタポタと水漏れすると驚きます。

 

そんな場合の原因推測では

1.室内機の内部で排水口に異物が詰まり

ホースに排出されずに室内機の中でオーバーフローして

ポタポタと水漏れになる事が考えられます。

 

2.次に多いのが外部の排水ホースの先端から

害虫(蟻・ダンゴムシ・ムカデ・ゴキブリ・その他)や

蜘蛛の巣、土埃が入り込み中で詰まり堰き止められ排水ができず

ホースの中に水が溜まり逆流で室内機に溢れて水漏れ。

 

通常は以上の二通りが多いかと思います。

 

そもそも、この案件に関わる切っ掛けは別な案件時に

御客様の御相談で他の専門業者が近年、取り付けた

エアコンのトラブルです。

 

当初は配管の化粧カバーを付けずみっとも無いので

手直しをしてもらったがその後ドレン排水ホースが短く

通路の土間に垂れ流しのままだったので延長の手直しが有り。

 

その後は室内機のドレンホースと室外機ドレンの二ヶ所排水なのに

室外機からの排水は必要ないとの判断からか?

室内機のドレン一本しか延長していなかった。

 

やがて、そのホースから排水が無くなり代わりに

出ないような室外機のホースから水が出だしたが・・

延長していなく通路床面に垂れ流しなので

御客様が困り果て、しかたなく空き缶に排水水を溜めていた。


そして、しばらくすると・・

室内機から室内に・・水が漏れだした!

 

御客様は、空き缶に溜めたので自己責任かも?との思いや

その業者に再三、クレームをつけて手直し要請するのも躊躇し

別の案件に伴いご相談を頂いたのでした。


まず下図は↓エアコン配管の外壁面の状態です。

 

よく見る納まりかと思いますが室内機の水漏れによって

外部のエアコン配管を入念に調べると僅かな違和感に

気付きました。

一見、分かりにくいですが・・

今回の事例は、そもそも配管の仕方に配慮が欠けていた

施工ミス、または僅かなリスクを見落としたような原因です。

 

外部の配管を見ると通路の手摺の下、モルタル笠の上部に

乗せててあるだけの配管が外部に垂れ下がり中央付近が

垂れ曲がりドレン排水が溜まっていたのです。


配管を持ち上げ直すとドレンホース先端から

溜まっていた水がドバっと出ました。


多分、施工してすぐは水平に置いてある状態なので

ギリギリ排水されていたが風や振動で外部に垂れ下がったかも。


垂れ下がると溜まった水量、水圧の抵抗で自然排水は出来ず

室内機側に向かってドレンホースの水が溜まり逆流で
最後は室内機から室内に水漏れします。


上図のように↑水平距離の長さが垂直距離よりも多いので

溜水の水圧抵抗が僅かに増すので水上の溜り水が、すんなりと

水下に流れない物理的な現象です。

 

霊媒ガスは高圧なので配管が曲がりくねっても通過します。

しかしドレンホースの水は重力によって自然に流れ落ちる

勾配か?横の距離よりも縦の距離が多い重力効果が必要。


水平の場所で横幅が狭い所に置いてあるだけの配管が

風や振動などで外にズレ落ちた為です。


二ヶ所ほど固定バンドでビス止めか?接着などで

固定しておけば良かった事。

 

なお、この後の処置としては、根本的な原因が分かれば

ヘタに私が手直しや応急処置を、してしまうと

お客様が最初の取付業者に再度クレーム対処をして貰うなら

部外者が勝手に手を出さず、そのままがベストです。

 

本修理までの、とりあえずの応急処置としては下図のように

垂れ下がり防止策をします。

後日、施工会社に手直ししてもらうか?自分で対処か?は問わず

配管の固定バンドなどで二ヶ所ほど固定します。

 

止め方は躯体の天場に穴あけカールプラグを挿入でビス止めが良さそうですが

穴あけで防水効果が悪くなるのでシリコンなどで接着するのが無難。

 

または配管の下側接地面にシリコンや両面テープで接着も有りですが

雨水の切れが悪くホコリも溜まりやすく別の問題ありで

ベタ付けは簡単ですが、あまり御勧めできません。

以上ですが、この件は他業者の行いの結果を

部外者の私が後から検証し原因を特定したに過ぎず

誰しも起こしがちな些細な配慮不足が原因です。

 

しかし似たような事は誰しも起こり得ます。

 

様々な勝負事の結果が出てから敗者の欠点や敗因を指摘する

解説者的な評論になりがち。

後出しジャンケンで勝つような事かも?(笑)

 

やはり施工前や途中、または後からでも早く気づき

悪い結果が出る前にリスク回避策を講じるか?否か?の

判断には敏感で有りたいと思います。

 

楽しさを味わいながら色々な自由さも得る

クリエイターを目指すなら、この辺りへの

関わり方の違いで価値提供を目指す心がけを定着したいです。

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設 詳細例5/5

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例の

詳細を続けています。

 

前回の続きとして最終的な部分で屋根付近を掲げます。

 

下図は↓波板屋根でよくあるパターンの納まり例です。

 

波板の重ね代は最低、1山半~が最低限で

出来れば2山半程度が妥当ですが全体の長さで

両端で使用する波板の納まりによって

必要枚数が決まります。

 

その中間付近で波板の働き寸法が割り算で決定され

重ね代が何cmほどになるか?は㎜単位で推測可能。

 

その結果、波板の山ピッチの一定寸法によって

何ん山半の重ねになるかが分かります。

 

それによって1山半~3山半程度なら見た目に違和感は

無く妥当な所かと思います。

 

それ以上の4山半~6山半以上なら重ね過ぎで

違和感があり波板材の不経済な使用に見えます。

 

そんな場合は最後か最初の一枚や中間など

違和感の少ない張り付け場所で半端材とします。

 

加工し巾落しする一枚の規格寸法巾の半分以上が残り

使用できて半分以下が切り捨て材となるなら

全体の納め方とすれば妥当かと思います。

 

※これら材料の半端材の位置や働き寸法などの

判断は他の仕上げ材でも共通する応用範囲が広い所。

 

 

ステンレス笠釘のライン決め↑や湾曲した笠の向きを

揃えるのは当たり前ですが何十年の大工経験者で

年配の方が、まったく配慮せずに、あっち向き

こっち向き、など無様に打ち続け、さらに後で

せめて向きだけでも手で直そうとしないのを見て

年配の職人さんでしたが唖然としました。

 

全体としてはそんなに悪いイメージの方では無かったですが

一部に想定外の雑な所や信じられない手抜きを見ると

その人への全体評価に疑問を感じます。

 

しかし、これは他人ごとではなく自分自身も

きっと、そんな部分が有り他人は気づいても

本人は、まったく気づかない不確かで曖昧な本質を

誰しも持ち備えているのが人間かと思い

ふと・・我に返ります。(笑)

 

次の納まりでは↓外壁への突き付け部分で波板を

折り曲げて水返しにした例です。

 

斜め切断部分のシリコンコーキングが雑で汚いですが

手間の掛け方次第で、もっと綺麗になりますが

工事全体の予算、グレードや必要次第です。

 

 

端の波板を折り曲げて張る場合は↑当然、波板の働き寸法が異なり

必要枚数にも影響を及ぼします。

 

波板屋根に竪樋を貫通させると波板の溝が一部で塞がれ

溜水が雨漏りとなって隙間から下に垂れやすいので

特に水上付近の谷の底は水平以上の水切れ勾配になるように

見た目は不細工でも底上げしておくのが賢明です。

 

以上が施工に関する波板屋根の簡単な詳細でした。

他に色々なノウハウが有りますが別の機会が有れば

アップさせて頂きます。

 

以下は施工する前から必要な過程として、そもそも

案件の受注が成立するか?否か?で重要な

事前交渉の資料として欠かせない見積り例です。

 

この他に必要が有れば説明図、内訳書や

施工規模や工事費が大きくなれば注文書・注文請書または

契約書・仕様書などが条件によっては必要となります。

 

施工の過程は、あくまで事前交渉の過程を無事に

通過し信頼を得て受注・契約となった後の製造工程で

いわば安心領域での義務の遂行活動です。

 

どんな些細な案件でも大規模の案件と同じく

最初の下調べ・設計・積算・見積りや・営業交渉などを

経ての受注になるか?否か?の御互いに微妙な交渉過程。

 

この事前過程にはすでに全体の20%ほどで重要な役割や

管理領域となり他の80%は外注しても自力でも可能です。

 

業者に依頼でも自力対処でも見積りの内容や金額の例とすれば

下記のようになります。

 

当然、業者の規模や方針、趣旨によって書き方や設定金額は

大きく異なります。

 

下の例はフリーランスなど一人親方程度の方に依頼すれば

この程度かと予測できますが常に10~20%は前後します。

 

例えば最初は妥当金額と思っても実施の途中や

後に10~20%ほどアップしてもよかったと思う

予算不足や逆に10~20%ほど強めに値入したが

現実はトントンだったなど常に不確実性が伴うのです。

 

その辺りが不可解で永遠のテーマともなり

興味深く面白く飽きない不思議な課題でもあるのです。

 

外部支援を受けて自力対処をしてみたい方は

10%ほどのヒントを得れば他の90%は自力で解決か?

重要な部分だけ20%範囲で外部の支援者にコーチング支援の

協力を利用すれば後の80%部分の自力対応が可能か?

 

20対80のパレートの法則により一般的には可能とされています。

実際に長年の実態に照らすとほぼ間違いなかったですし

今後もその成功確率は信頼が出来そうです。

 

実施しようとする案件の概略予算などが下記例のようなら

見積り金額例¥53,352×10~20%=¥5,335~10,670で

約¥5,300~10,600が支援の妥当額となります。

 

それ以外の領域で基本ノウハウの習得などが事前に必要な場合は

残りの80%領域での重要部分として二割のヒント、支援が必要なら

さらに16%程のヒント支援を受けて下位、残りの64%を遂行します。

 

それでも、さら下位の領域に対してにヒント支援が必要なら

代償を払う割合が多くなり採算性は劣りますが

習い事は、ほとんど最初は持ち出しとなるのが当たり前で

そんな色々な代償を負う覚悟の問題で後からの採算性や

専門業務対応での特別報酬を得る売買の正当性を得るか?否か?です。

 

昨今では安易な思いのまま高収入を得ようとして逮捕され

その愚かな清算結果で被る色々な損失の単純計算が出来ず

闇バイトやブラック事業に関わり大失敗する人が後を絶ちません。

 

それらの類とは一線を画し決して共存はしない主旨てすが

ところが誰しも、そうなり得やすいのが人間の本質で有る事は

常に自覚が必要かと思います。

 

 

 

 

以上が屋根部分の納まりや支援提供の見積り資料例での詳細でした。

 

 

自力対処に挑みたい方へのコーチング支援の提供は

このブログ記事のようなイメージで

構想に必要な項目資料や情報を、お知らせ提供します。

 

次回は、別件の概略を掲げます。

 

 

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 

 とりあえず同好会の会員参加を望まれる方は、申し込みページから

 御検討して頂き御試しの方は月決め会員参加だけの御利用を

 宜しく、お願い致します。

 御検討ページや申し込みはこちらからどうぞ

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設 詳細例4/5

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例の

詳細を続けています。

 

前回の続きとして各部所のサイズを掲げます。

 

 

材質は柱がヒノキの一等程度や垂木掛けや桁は杉の一等や

タルキは米松の一等や横桟木は横桟木は赤松の下地材などです。

 

 

そして各所の飛び出し部分の呼び名の参考例です。

地域によって全く違うので全国共通ではありません。

参考程度にして下さい。

 

ちなみに御覧の方々で表現が異なる場合の例を体験の方は

ぜひとも、このページ末尾のコメント欄にて

お知らせください。

 

御覧の皆様方にも参考になるかと思います。

 

※しかし、稀にある不審な営業サイトに導く目的のコメントなどは

本サイトの主旨に沿わないのでお断りします。

 

 

軒先付近での納まりで変化しやすいのは軒トイを付けるか?否か?で

この案件では付けませんが後で軒トイを付けようと思えば

付けられる納まりです。

 

この辺りは目測の見ただけで分かる納まり形状の問題です。

軒トイを取り付ける時に各所部材の出入りの長さで

支障がないか?で納まりの是非を問われます。

 

給湯器の上部付近での排気スペースの空間も問題なし。

この件は見積りする場合に事前の判断が必要で

この工事では大工工事が主体ですが最初の現場見立てで

大工さんだけの立場の人が状況判断する時の

守備判断領域を問われます。

 

給湯器を不完全燃焼対策で移動すべきか?否か?で

その施工が出来るか?否か?ではなく外注が可能なので

位置変更の必要が有るか?否か?の判断力だけです。

 

この辺りで現実的には無関心でも偶然で問題なかったり

後から重大問題として影響が出たりで大きく異なります。

 

やはり想定外の範囲まで最初の見立てで推測するのが

事前の構想段階で大切な場面かと思います。

 

※この辺りに興味が湧く人であれば

 先読みのゲーム感覚で面白味ともなります。

 

次の工程段階では屋根の波板部分の詳細を掲げてみます。

 

以上が屋根部分の納まりとなる全体の4/5範囲での詳細でした。

 

 

自力対処に挑みたい方へのコーチング支援の提供は

このようなイメージ構想に必要な項目を、お知らせ提供します。

 

次回は、4/5範囲の説明ページとして波板張りの詳細を掲げます。

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 

※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 

 とりあえず同好会の会員参加を望まれる方は、申し込みページから

 御検討して頂き御試しの方は月決め会員参加だけの御利用を

 宜しく、お願い致します。

 御検討ページや申し込みはこちらからどうぞ

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設 詳細例3/5

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例の

詳細を続けています。

 

まずは↓何も無い、こんな状態からでした。

 

 

現場で取り付け施工する前に

構造材の材質や等級を決定し必要数を調達。

 

この時点で必要なのが材料の明細書。

サイズや数量と等級などや各部材ごとの単価も必要。

 

この辺りの役割は設計や見積り業務の

施工管理としての役割や大工職人としての

リーダー的立場で受け持つ領域。

 

その後に材料の表面加工や仕口加工など

事前に、しておくべき施工の工程となります。

 

場合によれば現地で取り付け直前に実施する場合も有り。

 

 

いよいよ現地で取り付け本番ですが先に必要なのが

給湯器専用の電源、露出配線が垂木掛けと干渉するので

下に下げて取り付け直しが優先的作業。

 

この辺りが多能工が必要となる場面で

この程度でも電気屋さんに外注しないと

進められない大工さんは、結構居られます。

 

厳密には配線の接続作業ではないので電気工事士の

資格が必要なほどでは無いですが人それぞれで

対応の守備範囲として可能か?否か?が異なる場面。

 

この辺りも得意分野とすれば、かなり優位性があり

効率や対応範囲での希少価値として差別化になります。

 

次は↓いよいよ構造材の現場取付となります。

 

まずは↑垂木掛けを外壁に直付けします。

 

この時には外壁の表面素材と下地材や躯体の構造材や

種類や位置などをほぼ把握し取付の施工方法を判断します。

 

それに対して、どのような工具や要領で施すか?

そして、それを遂行する為のビスの選択や止め方の

要領など道具の使いこなしでは基本知識・技能が必要。

 

これらは現場の本番前に習得しておかなければ

間に合いませんし動作が不自然となれば傍目に見れば

不安感や心配を煽り危険性もあり曖昧な関わり方は

本人は基より関係先にも色々なリスクを負います。

 

 

次の工程段階では重要な桁と柱の取り付け。

 

この辺りになれば大きな木造建物の一部を

手がけるのと変わらない基本的なノウハウが必要です。

 

そのような詳細は今回パスしますがとても面白い

内容が含まれており他の件と重複する事も多く

非常に再現性の高い応用ノウハウで頻度も多いです。

 

基本ノウハウは詳細なピースの点とも呼べる事で

数多く点在しますが無限では無く一定数で

その対策は、ほぼマニュアル化が可能。

 

慣れれば肚落ち感覚となり無意識に動作が進み

ストレス無く動けて無我の境地のように淡々とこなせます。

 

 

次の工程は、とても重要な桁と柱の取付。

この工程は↓案件、全体の出来栄えを左右するほどの部分。

 

桁のサイズは↑半割材を縦に使い、この屋根の規模なら

ギリギリ可能な納まりですがコストと手間に合うなら

柱と同等サイズ形状か?それ以上の背の高さい材が一般的。

 

取り付け方は左の端は既存外壁にベタ付けで太目、長目で

破断しやすいコースレッドビスよりも少し強度の有る

パワービスを3~4か所で既存の躯体、構造物にある程度の

ベタ付け長さでビス止め固定。

 

反対側の右側は独立柱との組合せでは柱側の上部を

半欠き込み仕口にした状態で欠き込みに乗せて

桁の正面からビス止め3~4か所で柱側に固定。

 

取付要領やポイントとしては柱、桁とも2部材は

瞬間的にでも仮置きや仮止めしながら不安定な状態から

安全に固定していく手順が必要です。

 

ヘタすると大ケガや大失敗となる、お決まりの

想定リスクが色々とですが3~4例の最低数は有ります。

 

これらは在来工法で木造建物を組み立てる時に

必要な法則みたいな現象と基本対応策例とも言えます。

 

対処が簡単そうでも実際にやってみると困難だったり

物理的にも、それなりに重量と長さの有る材木部材が

シーソーの原理や重力の原則でレバレッチ(テコの原理)が効き

異様な力が働き人間の腕力や体制だけでは部材の変化を

コントロールできない応力が働き転倒や落下により

思いがけない労災事故や破損など色々な損害へと成り得ます。

※この辺りの因果関係での出来事例は多岐に渡り

 簡易に説明できないですが面白い部分なので

 別の機会が有ればアップします。

 

タルキ掛け材と桁や柱の3点が取り付けられれば安定した

骨格となり躯体・構造材・軸組みなどと呼べます。

 

これに、あばら骨のような役割で下地材とも言える

タルキや横桟木を取付てビス止め固定します。

 

昔は、ほとんどがビスよりも釘打ちでした。

今では考えられませんが古い物の解体には

まだ接続方法として釘打ちが存在し抜き方など

色々な知識や要領は釘特有の現象や性質が有ります。

※破断リスクではヘタなコースレッドビスよりも

 粘り強さでは釘抜の方が強い事も実証されています。

 但しスッポ抜けの欠点は大きく止め方によります。

 

次の工程として

タルキ↓はタルキ掛け(既存建物の外壁との接続材)との

ツナギや屋根の受材で非常に重要な役割となります。

 

ポイントは上に乗る横桟がたわまない程度の間隔と必要数で

ここでは1m前後のピッチで設定しています。

 

問題は軒先やケラバの飛び出し長さと、そもそも

最初の設定で必要な屋根の勾配度合いで

緩過ぎず、きつ過ぎずの機能性や見た目の度合いで

設計デザインの判断力となり施工途中や後にも

大きな違いが生じ、是非を問われます。

 

 

次の工程で

横桟木は↓波板材の下地材として必要不可欠な部材。

やはり波板材のタワミ固さに応じた間隔と本数で配置。

 

ここでは約40㎝前後のピッチでの設定で、これ以下は

詰め過ぎで不経済、60㎝以上の間隔は波板がタワミで

積雪時などは強度的に劣り欠陥の納まりとなります。

 

※余談ですが

もしも、この規模で屋根下が室内仕様になるならば

垂木か?横桟の上に厚さ12㎜程度の構造合板を野地板として

ビス止めしてから防水ゴムアスルーフィングなどを敷き詰めて

波板を張り下地の防水対策が必要となります。

 

この案件の場合は野外で採光の透過性が必要な為に

野地板合板は不要な工程となりますので必要ありません。

 

以上が躯体・下地となる全体の3/5範囲での詳細でした。

 

 

自力対処に挑みたい方へのコーチング支援の提供は

このようなイメージ構想に必要な項目を、お知らせ提供します。

 

次回は、4/5範囲の説明ページとして波板張りの詳細を掲げます。

 

 

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 

 とりあえず同好会の会員参加を望まれる方は、申し込みページから

 御検討して頂き御試しの方は月決め会員参加だけの御利用を

 宜しく、お願い致します。

 御検討ページや申し込みはこちらからどうぞ

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設 詳細例2/5

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例の

詳細を続けています。

 

まずは↓簡易な独立基礎の納め方です。

 

 

完成したイメージを元に事前での納まりを

具体的な妄想を頭の中に描きながらモノ、事を創るのは

何もない状況から部材の単品の、ある一部を

単純な点として位置や関係物と絡む距離を線として

色々な軸の方角や位置を予測します。

 

まずは独立基礎コンクリートの設置です。

 

深さ的に、本来ならもっと深く広く掘り

ベース基礎が必要だか省いても問題ないか?

が重要となります。

 

本格的な建物を構築するには、この段階で

遣り方、地形という土木工事としての位置だし

高さだし、通りだしという測量作業が必要となります。

 

この案件では、それらの工程は省き

建物の荷重が軽量なのと地盤は

そこそこ固く安定しており単に置くだけで十分。

まして低コストの条件なら省いても良い程度の簡素化。

 

次の検討内容は柱を固定する羽子板金物の向きを

決める判断となります。

 

 

本来、固定金物はなるべく見えない側に配置するのが常套手段。

この現場では、どちらに向けても大きな問題は無いですが

常に問われる判断基準としては見えがかり方向よりは

見えにくい見返し位置が無難となります。

 

この判断基準は釘打ちやビス、ボルト止めの位置決めでも

同じく常に見苦しい位置ではなく強度や効果の有る場所で

見栄えの良い所や必要最小限の数を選択します。

 

次に高さと表面のレベル決めは当たり前ですが

水平とは一方向だけではなく十字方向の

二方向で確認する必要が有り下図のような

一方向専用の棒型レベルなく円盤型なら

全体方向で気泡が中心に来るレベル表示なら

転び修正の判断は早くできます。

 

 

深さで高さの決定をした後に天場の水平も決まり

次は見落としがちな平行ラインをどう合わすか?です。

 

案件の建物など完成物が出来た後から見れば

基礎の平行ラインが有っている?いない?は一目瞭然ですが

後からは修正が出来ない事もあり事前に

動きやすい時に、ほぼ合わせておくのが無難となります。

 

平面上での向きはどのラインに平行させるか?

例えば既存建物の基礎コンクリートのラインに平行や

外壁のラインに平行など近場に有る大きな物体で

それに合わせるべき目標となる平行ラインはどれか?です。
 

 

基礎だけに限らず構築物の向きや平行ライン

または高さなど敷地全体と構築物の位置関係では

色々な比較対象とされる色々なラインの

優先度に注目して納まりの判断条件とします。

 

そして重要な過程としては地盤は突き固め用のタコや

ランマーなどで転圧して上からの衝撃で直ぐに

地盤が沈下したり沈む場合は、あらかじめ衝撃を与えて

落ち着かせておく必要が有ります。

 

これは敷地の地盤条件や大きく言えば地質調査などで

とても難しく難解な事前調査事項で建物の規模によって

重要性は異なりますが、この案件では無視してもよい程度。

 

これらの判断は他の分野にも状況は違えども

基本的な考え方は、ほぼ類似しております。

 

この辺りの推測が面倒くさいとか・・苦痛になるなど

嫌がる人も多いですが、あえて必要としたい場合は

大きな売りネタとなります。

 

しかし分かっていても対応しようとしない人や

獲得報酬的にも優位になるので進めても

出来ない人や限界のある方は何事にも同じで

限界や向き、不向きが有り適性の分岐点かとも思います。

 

誰しも得て不得手は有り、その辺りが御互いに

役目の切り替えや助け合いの必要な所かと思います。

 

以上が全体の2/5範囲での詳細でした。

 

自力対処に挑みたい方へのコーチング支援の提供は

このようなイメージ構想に必要な項目を、お知らせ提供します。

 

次回は、3/5範囲の説明ページとして掲げます。

 

 

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 御試しを望まれる方は、次回のページから 御検討のほど

 宜しく、お願い致します。

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設 詳細例1/5

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例の

詳細を掲げてみます。

 

まずは完成図を目的課題として先に掲載します。

 

 

こう↑なる前に・・こんな↓状況から・・こう↑なりたいをイメージします。

 

まず最初の状況は何もないこんな状況に

自分勝手な妄想を頭の中に描きます。

 

 

実は・・この辺りが物事に関わる人の役割適正として

大きな分かれ道となります。

 

構想イメージを抱くのが苦痛になるか?

そうでもないか?・・むしろ興味深く感じるか?

 

この辺りが適正と云われる所かも知れません。


そんな役割に向いているか?否か?で

自分自身や相手が実働作業に向いているか?否か?などの適性判断ともなります。

 

単純な点と線だけの軸や平面の位置や

大きさ、角度や固定の現実度合などの構想。

 

いわゆる先を読む作業です。

 

囲碁や将棋なまたは色々な勝負事での駆け引きの読みなど。

 

占いなどとは異なり現実的な推測となります。

 

この案件での読みの順番としての一例は以下の通りです。

 

桁の左端は強固に固定出来て容易だろうか?

 

 

給湯器の電源露出配線が垂木掛けと干渉するが容易に
位置変更が可能か?

 

 

給湯器の上部排気スペースが15cm以上有り不完全燃焼や
屋根の火災リスクはないか?

 

 

柱の独立基礎の高さを決めるのに後から土間コンクリートを
打つのか?打たず土のままか?
深さを掘ると配管など障害物の可能性が有るか?

 

 

柱の材質と太さは?下部と上部の止め方は?

 

 

桁の材質とサイズや向きは?左端、右端の止め方は?

 

 

タルキの材質とサイズや間隔と総本数や止め方は?

側面や桁との跳ね出し寸法は?

 

 

横桟木の材質とサイズや向きと端の位置や間隔と総本数は?

 

波板の材質と色や止め方は?軒先とケラバや壁面との納まりは?
軒トイは必要か?

 

 

竪樋と波板屋根の干渉する付近の

納まり例や可能性は?

 

 

以上が前半の構想で必要な1/5範囲の詳細でした。

 

自力対処に挑みたい方へのコーチング支援の提供は

このようなイメージ構想に必要な項目を、お知らせ提供します。

 

次回は、2/5範囲の説明ページとして掲げます。

 

 

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 御試しを望まれる方は、次回のページから 御検討のほど

 宜しく、お願い致します。

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

簡易な波板屋根の増設例

古い木造の借家に洗濯機、置き場の屋根造り例です。

 

もっともシンプルで低コスト内容を掲げます。

 

今回は一連の流れを簡単にアップし次回は

部分的に詳細ページとして表示の予定です。

 

まず最初の状況はこんな感じ。

 

 

着手前に、この面や角度、距離の状態で

構造をイメージします。

 

 

点と線だけの構想で、ほぼ現実化が可能な

納まりを予測しフリーハンドでメモ書きが

出来る程度に色々な展開を予測し詳細を

色々な変化パターンも予測して具体的にします。

 

この段階までが案件、全体の20%となる

とても重要な領域となり後はグレードなどを

予算に合わせて上下させてニーズの許容範囲に

提案内容を仮決めして見積り作成となります。

 

その後、商談、打ち合わせ確認で合意ができれば

着手となり材料の準備や事前加工など段取りとなり

その後に現場施工の本番となります。

 

まずは柱の位置に簡単な独立基礎コンクリートを設置。

本式にはベースコンクリートを打設しますが低コストの為にパス。

 

 

前日の午後から半日弱で粗組や仮止めなどで、

 

 

全体を落ち着かせて翌日に細かい仕上や

 

 

残り部分を仕上げます。

 

 

角度を変えて見れば、こんな感じ。

 

 

逆向きから見れば、こうなります。

 

 

これで完成。

 

屋根の納まりは、こんな感じ。

 

 

突き付け壁面との納まりは、こうなりました。

 

 

竪樋付近の波板を貫通する防水コーキングが重要な納まり。

 

 

正面の左端の納まりは、この程度となります。

 

 

見た目は綺麗ではありませんが低コスト内容なら妥当な納まり。

 

以上が全体の流れでした。

 

次回は、部分的に重要な工程などを説明する

ページとして掲げます。

 

 

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 御試しを望まれる方は、次回のページから 御検討のほど

 宜しく、お願い致します。

 

 

次のアップを、お楽しみに。