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用具・材料・や各種基本の対処策、準備からリアルで変化する実務行動や現場での支援策の提供を御試し、御利用下さい!

畳間をフロアーパネル床板に改造5/7(フロアー張り始め)

畳間をフロアーパネルにする中盤の続きです。

 

転ばし根太を周辺と中ほども配置して

いよいよフロアーパネル張り。

 

この辺りまで進むのは前もって

フロアーパネルを張る手順や

最終的な納まりまで予測して

下地の有り方を検討し実行しています。

 

成り行き任せでも偶然上手く行く事は

有ります。

 

逆に前もって計画したのに

当て外れや見落としで失敗も有り得ます。

 

この現場では、やや当て外れの事が有り

余計な手間が掛かるようになりましたが

そんなにムダでは無い微々たる変化となります。

 

それは・・フロアーパネルが直貼り用では無く

捨て貼り用に決まり中間根太が必要となった事。

 

※余談ですが

直張り用と捨て張り用は↓本実加工の形状が異なります。

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縦長方向の継ぎ合わせで根太の間隔となる空き部分が

人の体重で、タワミ、しなりやすく強度的には弱い場所。

 

そこで組合せとなる本実(ホンザネ)加工では

直張り用は荷重が分散し易い三等分した溝加工ですが

捨て張り用は下地合板が全体を受けているので

継手部分がタワミんだり、しなりませんの下が薄い。

 

そしてフロアー釘を斜め打ちで固定する時に

時々裏に抜け出る時が有り膨らめば接合がしにくい事もあり

捨て張り用は、↓その欠点を補って上を分厚くしています。

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これらの違いは↑実際にその現象を体感しなければ

肚落ちするほどには理解しにくいかも知れません。

 

これらを練習の場で先取りして習得すれば

成り行き次第で何年も掛かり何時か?は解り得る

場合とは異なり売りネタ活用としては大きな差となります。

 

※本題に戻り

 

いよいよ重要局面として張り始めの段階です。

 

壁際や敷居との突き付けラインが、もっとも重要らしく

思えますが最終的な到達位置まで行くと

どんな納まりになるのか?を確認する必要があります。

 

成り行き任せで進めても偶然上手く行く事も有りますが

けっして、そうばかりでは有りません。

 

10㎜~30㎜ほどの入れにくい極端に狭い巾の物が

最後に入る事になったり両端の巾が大きく異なっていて

フロアーのライン目地の柄が壁面や敷居や巾木など

目立つ目標物との比較が見苦しい変形した

巾違いなどに、なって現れる事が稀に有ります。

 

こんな事なら・・最初の張り始めの巾落としで誤差を

緩和しておけば後からは素人でも分かる見苦しい

張り仕舞いには、ならなかった・・と後悔します。

 

そんなミスも場合によれば剥がして張り直し、手直しで

大失敗、大損害、材料の不足や調達し直しで

工期の中断、延期など大きな実害とも、なり得ます。

 

下図は全体を把握する場合の3要素ともなる図解ですが

成功と失敗などを何度か繰り返し損害で痛い目に合う事や

無駄な労力を費やしてしまった疲労感などの実体験を得ると

自然に肚落ちするようになります。

 

これらを実際に年数や時間な又は金品などのロスを

実害として味わう事なく肚落ち体験に近い習得には

実体験者との身近な対話や折衝において自らも

さも自分の事のように真剣な対話関係や時間や場で

疑似体験すれば、本物とは言えませんが、

かなり肚落ちに近い体験となります。

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まだ見えない最終的な張り仕舞い到達での是非を判断するには

フロアーパネルなど床板各種の働き寸法巾で割り出し想定ですが

使用する床材の品種で異なります。

 

巾303㎜が多く、次は半分の約150㎜や100~80㎜など

様々ですし天然物になれば各列とも巾違いを敢えてそれ得ながら

組合せ仕上げするなど超変則パーターンも有ります。

 

巾のそろった規格寸法なら一枚の働き寸法巾の半分以上の巾が

最後の張り仕舞い巾なら、まずは問題無しと判断します。

 

最後が半分よりも狭い巾で残りそうなら

張り始めの巾をワザと切り捨てて全体が違和感のない

割り合わせをするのが妥当となり床材とは異なる

タイルや煉瓦ブロックなどの割り付け決定や

納め方が、とてもが良い例です。

 

次に床板表面の柄模様による直線ラインが壁際の

突き当り面で変に見え隠れする場合は見苦しくなります。

 

その場合もスタート時の張り始め巾をワザと

切断落としして最後の見苦しさの狭い巾違いの

違和感を無くす為に残り巾が広くなるように

工夫した対策をします。

 

※またまた余談ですが

 

これは床工事に限らず天井や壁面でも同じく

又はタイル工事やサイディング張り工事や

内装工事のクロスやCFシートの柄合せについても

共通した納まりの決め方としての基本かと思います。

 

施工の最初には、そんな最後の仕上がり場面が

実際に見えない中でイメージによる納まりの

推測での意思決定が必要で非常に面白い場面。

 

これは平面的な二次元での想像力となります。

 

モノ創りでは、これが立体的な三次元ともなり

建物の構造とかでは水平の位置と上下の位置や

箱物の巾、長さと高さなど。

 

敷地全体では他との絡みで別棟との関係や

設備、施設など別構造物との関わり方。

 

別な言い方では正しいかは分かりかねますが

建物と外部の光や照明との演出や交通機関施設など

大きな話では宇宙ステーション・・などは

モノ創りでも四次元の絡みや変化とも言えるような

興味深い事が色々と有ります。

 

 

[よろずの神様]

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ちょっとぉッ

 

偉そうにッ!・・宇宙とか四次元とか・・1000年早いのよ。

 

この程度の工事で能書き、余談よりも役に立つ基本ノウハウの

内容を投稿した方が世間の為になる?よね。

 

※そうです。本題に戻ります。

 

要は張り始めの突き付けは真っすぐに越した事は無いですが

ほとんどが僅かや大胆に出入りが有るモノと承知しておくのが

賢明かと思います。

 

それは別の話で、又の機会で説明したいと思いますのでパス。

 

仮に働き寸法による一枚目を設定しますが

基準ラインは真っすぐでも到達位置の条件により

あえて後退させたり斜めに設定するか?否か?です。

 

この決定が全体を左右すると言っても過言では有りません。

この辺りが肚落ちするほど理解出来たり他者に、ある程度の

説明が出来たりすれば有効な売りネタとなります。

 

張り始めのスタートが上手く行けば、ほぼ成功で

後は中間部分を張り↓、淡々と進めれば問題ないかと思います。

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根太との間隔や不規則な位置に来る継手の位置には↑

短い中間根太を接着しながら入れて補強します。

 

この辺りが面倒で捨て張り合板を張っておけば

容易であるのですが端材の有効使用なので一長一短と言ったところ。

 

違う角度からは↓こんな感じ。

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最初の張り始めでの基準ラインは真っすぐですが

現実には真ん中では隙間できやすく膨らみがちになり易く

逆に両端はツナギ合わせが容易でくっ付きやすく隙にくく

何列も張り進めると真ん中付近が出っ張り気味となります。

 

真ん中付近が材料の抵抗が全体に大きく入りにくく

隙まが残りやすく徐々に伸びてきがち。

[よろずの神様]

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それは・・アナタが下手くそだけかもよッ

 

皆が皆そうとは限らないし・・勝手に仲間にしないで・・

 

 

端は材料の長さ切断で短く抵抗が少なく入りやすく付きやすく

隙間がでにくく、入り気味となりラインが曲がります。

 

閉め込み不足には注意で狂いが大きく生じてきたら

途中の早い段階でワザ透かして隙間の埋め込み補修や

付の部分を削り加工で直線ラインに戻す修正が必要な時も

有ります。

 

タイルやブロック、煉瓦の積込などは

一段、一列事に、目地幅の納まりで微調整をしながら

無制限の段数や働き枚数などを繰り返し全体を仕上げます。

 

これは体育館など大面積での縁甲板やフローリングなど

追い込み入れで大量数の床板を張り進める場合は

本実加工の床板張りなどでは叩き込みの強弱の違いで

基準ラインは真っすぐから出たり入ったりの歪みが生じます。

 

長さの接手位置は、送り継ぎと言えるか?わかりませんが

切断した残りを次の列では最初に持って行き連続使用します。

但し接手位置が半分近くにズレるのが理想です。

 

継手位置が50㎝以内など近づき過ぎるとアンバランスなので

一列パスして取り置きして置き、別の場面でサイズや

右勝手、左勝手などツナギ合わせの加工条件が合えば

再利用して役割順番や位置を臨機応変に使い分けします。

 

これは最初のワザと巾を切り落としてスタート位置をズラす場合の

切り落ち巾の材料も最初や最後の半端材の有効利用として

必要な事が度々あります。

 

材料の調達数がギリギリの場合は不用意に雑な切断落としは禁物。

 

なお、この床張り途中では接着ボンドを付けたまま

仮置きして入れ込み途中や釘打ち前に他の事をしたり

行ったり来たり動き知らずに床上に乗ると・・

ズルっと滑り転倒しそうになるアクシデントが有ります。

気を付けて下さい。(経験者談)・・(^_^;)

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

それは・・アナタが、どんくさい、だけよッ

 

皆を引きずり込み・・勝手に同類にしないで・・

 

 

施工者に限らず御客様が見に来た時も同じで

素人さんは知らずに置いてある床板には

警戒心が無い時は何気なく乗る傾向が有り

同じく滑って大惨事となりかねませんので

色々な仮置きなどは厳重注意です。

 

張り仕舞いの段階になりましたので、ページは、ここで一区切り。

 

 

この程度の工事を業者に依頼すると

材費約¥90,000~¥120,000と+プラス

施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の

合計=約¥180,000~¥240,000(税別)

・・が施工分野での実費価格帯。

販売管理費は別。

もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し

末端の市場販売価格は様々。

 

以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は

単発支援要請の利用で上手く行けば・・

¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で

済むかも?知れない・・のです。

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

相変わらず・・支援利用の売り込みは続いてるねぇ~・・

まッ・・いいか!

きっと支援依頼が来ると思うよ。

 

御希望の方は自力対処への支援予約をして頂ければ

色々な事が実用・実益になるかも知れません。

 

 

これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造5/10(フロアー張り始め)] 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[畳間をフロアーパネル床板に改造6/10(フロアー張り仕舞い)]の続きを、お楽しみに。

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畳間をフロアーパネル床板に改造4/7(転びばし根太の中間納め)

畳間をフロアーパネルにする中盤へと続きます。

 

転ばし根太を周辺に取り付けてから

中ほどの根太を配置します。

 

水平レベルにする事に越した事は無いですが

古い建物に曲がり、歪みは有り得ると

思った上で下地をせざるを得ない事が多いです。

 

それが嫌なら床組みの構造からやり直しで

費用も、それなりに嵩むことになります。

 

予算次第で最初から手間の掛け方が

大きく異なります。

 

※余談ですが

予算への掛け方をグレードとして言い換えるのは

正しいか?間違いか?知れませんが上中下と三段階

程度は違いが有ると思うのが分かりやすいです。

 

とにかく安く・普通、並・多少予算アップも可・・など

曖昧ですが、この程度でも区分けが可能。

 

しかし個人差としては明らかにしにくい

年収レベルなどの基準を目安にするとすれば

どの所得層の人が相手か?で

依頼する側と請け負う側の立場は

所得レベルなどの違いで相手との波長が

合うか?否か?でも異なるはず。

 

[よろずの神様]

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そうよッ

 

早い話が・・思惑の価格帯や価値観などは皆バラバラで

要は話しが合うか?合わないか?噛み合わないか?よね。

 

極端な場合では相手が予算は出しますと言われても

提供できる技能や知識、センスが届かなければ

御役に立てれない事です。

 

これには何回か覚えが有ります。(^_^;)

※本題に戻り

 

転ばし根太の下場を削ったりは

数本程度でしたがパッキンを何枚か入れるなど

大きな調整をする事も無く床板下地としては納めます。

 

 

根太の固定は昔はほとんど釘打ちでしたが

やはりビス止めが床鳴りしにくく無難です。

 

ビスは全ネジよりも半ネジが色々な面で有効で

理由は基本的な事なので、ここでは触れませんが

有力な違いに基づいて定例化しています。

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根太材の長さは3m物が取り扱いしやすく価格相場も

割安の場合が多く多用します。

 

もちろん2m物か?又は4m物か?など

使い勝手と目的によって使い分けます。

 

ここでは3m物を切ったり、余りは継ぎ足しなどで

用いました。

 

全て一本物が見た目は良いですが状況次第となります。

 

問題は仕上床板の接手、位置が根太の中心に届き

次の組合せでも常に根太の中心に来る

芯継ぎが必要なら抱き合わせは取付位置によれば

不具合となります。

 

ここでは乱継ぎで不規則な位置でも床板の

ロスを少なくして経済効果を優先にしますので

多少、斜めになっても問題無し。

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よって転ばし根太は等間隔ではなく

全体の配置でバランスが良ければ善しとします。

 

この辺りは大工さんや現場責任者の好みにもよります。

 

なぜ?不規則な抱き合わせ継ぎをするのか?は

第一に切れ端の残材によるゴミ処理コストも押え

抱き合わせで細物根太材の強度不足を巾が増す事で

安定性を持たせます。

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こんな↑感じで不規則ながら転びばし根太組みの完了です。

古い既存の隠れた根太材とは直角に交差する置き方なので

強度的には安定しています。

 

間隔は約280㎜前後ですが直張りフロアー材なら

303㎜以内なので問題無しです。

 

しかし捨て貼り工法のフロアー材なら粗過ぎますので

150~200㎜ピッチ程度か?むしろ薄い根太にして

12㎜程度の下地合板を捨て貼りがなにかに付けて

やり易いかと思います、、が、ここは予算理由でパス。

 

しかし最終的には仕上床板の柄や色好みの選択により

後から余計な手間が掛かる事になってしまいました。

 

それは後で分かりますが、今回はここまで。

 

 

この工事(二部屋で約6坪ほど)は続き間で

業者に依頼すると

材費約¥90,000~¥120,000と+プラス

施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の

合計=約¥180,000~¥240,000(税別)

・・が施工分野での実費価格帯。

販売管理費は別。

もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し

末端の市場販売価格は様々。

 

以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は

単発支援要請の利用で上手く行けば・・

¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で

済むかも?知れない・・のです。

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

[よろずの神様]

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相変わらず・・支援利用の売り込みが連続だけどぉ~・・

まッ・・いいか!

きっと必要な方は居ると思うよ。

 

御希望の方は自力対処への支援予約をして頂ければ

色々な事が実用・実益になるかも知れません。

 

これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造4/10(転びばし根太の中間納め)] 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[畳間をフロアーパネル床板に改造5/10(フロアー張り始め)]の続きを、お楽しみに。

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畳間をフロアーパネル床板に改造3/7(床下地に転びばし根太取付)

畳間をフロアーパネルにする序盤の続きです。

 

白蟻の防除策の薬剤散布後に連続して

転ばし根太を取付しますが

周辺を取り付ける時には古い建物には特に

事前、確認しておくべき事があります。

 

それは建物その物や部屋の床全体が

水平か?否か?の現況を把握し

次の改装、修理に関して不具合が有れば

予算が上回っても徹底的に直すのか?

 

 

又は、許容範囲程度なら、それなりで良いか?

もちろん部屋の隅々との各辺での直線性は

横での出入りは真っすぐに越した事は無いですが

普通は飛び出しの出入りや歪みは有るモノです。

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上下の高さに関しては全体の水平レベルは

真っすぐに越した事は無いですが

古い建物は地盤の陥没や自然劣化などで

高低差は有り得ます。

 

しかし辺の途中での凸凹変化は修理工事に

伴い改善して施すのが通常対処です。

 

[よろずの神様]

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後で分かりやすいのが足の長さがキッチリした家具や

箱物家具を床に置いた時に四隅にガタツキが起こる時ネ!

 

まッ・・隙間にクサビ入れたりパッキン挟みで問題ないけどね。

 

一部屋の端で水平高さが1~3㎝ほど違うのはザラで

全体や中間での高低差で5㎜前後は有り得る事として

細かく問わないのが通例かと思います。

 

部屋全体の床が絶対に水平で有るべき場合は

後で内壁や開口部、天井も改造して

新しく変わる予定なら絶対に床は水平レベルに

しておく必要が有ります。

 

今回の現場は床全体の水平は関係なく

四隅を現状高さで納める事で進めます。

 

途中の凸凹はそんなに酷くは無く

転ばし根太の下場を削ったりパッキンしたりの

微調整で床板下地としては納まります。

 

古くない建物でも地盤に問題が有れば

床にビー玉を置いただけでコロコロと

低い方に転がる例は欠陥住宅の問題で良くあります。

 

それは程度の問題でありどこの家でも

部分的には多少の傾斜が有ります。

 

しかし見た目で分かる場合や

立っただけで平衡感覚で傾斜を感じるのは

日常生活で色々と大きな不具合ともなります。

 

さて転ばし根太の取付には撤去した畳の厚さで

高さ寸法の違いにより異なります

 

今回の現場ではスタイロ畳で厚さ55㎜前後の物でした。

仕上の床板厚さが12㎜なので差し引き43㎜の

根太厚さで敷居など他の床天場との段差はゼロですが

実際は3㎜ほど床板が面落ち下がりになるのが理想です。

 

そして古い畳下地板の天場は粗いので凸凹が5㎜前後として

転ばし根太の厚さは38㎜角の赤松下地材を使用します。

 

いわゆる天井野縁と言われる下地材で

本来の根太には細過ぎて強度も劣る為に使用しませんが

既存の床下地が有り、その上に数も増やし転ばし並べ

間隔も20㎝~30㎝程度のピッチなら問題は有りません。

 

ただ大きな違いは厚さ12㎜程度の構造合板を

捨て貼りする近年に主流、下地の場合は、

さらに薄い根太厚さに変更しないと納まりません。

 

その場合は米松の60×25~27㎜程度の厚さが

取り扱いや経済的にも妥当となります。

 

この現場では捨て貼り下地はしないので

38㎜角の赤松、下地材を用います。

 

まずは部屋の周辺に廻して取付しますが

この時が全体の二割を占める大切な工程とも言えます。

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何気なく取り付けても偶然、うまく行き問題無く

納まる事も有りますが、要所要所で是非の分かれ道が

存在します。

 

例えば壁際の畳ヨセ材は不安定な物で後で変な動きや

逃げハズレ、隙間空きなど手直しになる可能性を秘めています。

 

取り付け時には木工ボンドで接着とビス止め。

動き易い相手木材は引き付けて固定する為に

ビス穴は効かしだけではなくバカ穴との違いを

使い分ける必要が有ります。

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この穴あけ配慮は木材の割れ防止の効かし穴あけと

御互いがピッタリと締め付けられないネジ効き現象の

隙間空きを回避する為に引き付け効果を即すバカ穴あけは

現場では原理原則ともなっている定番の基本ノウハウです。

 

この辺りは現場の本番前に理解しておく

基礎知識、売りネタ、ノウハウなどです。

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高さの違いで後から張る床板が敷居の天場など

相手より低いのは、まだ良いですが逆に床板が

飛び出し過ぎは納まりが失敗となり、やり直し、

手直しなどで材料の不足、調達直しなど大問題となります。

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特に長い敷居などの途中は上げるべき?

下げるべき?など現状と後の為に施す改善策が変化しやすく

成り行き任せでは後で建具が入らない、又は外れるなど

後では建付け直しや敷居を取り替えた方が良かった、

それが早かった、など最初の判断を見誤る場合が有ります。

 

周辺の取付が終われば

中間の転びばし根太↓の取付けとなります。

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続けたいですが・・やっぱり

ここで一区切りつけます。(^_^;)

 

この床工事(二部屋で約6坪ほど)の続き間で

この後に繋がる全体の物語は業者に依頼すると

材費約¥90,000~¥120,000と+プラス

施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の

合計=約¥180,000~¥240,000(税別)

・・が施工分野での実費価格帯。販売管理費は別。

もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し

末端の市場販売価格は様々。

 

以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は

単発支援要請の利用で上手く行けば・・

¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で

済むかも?知れない・・のです。

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

やっぱり・・支援利用の売り込みが丸見えだけどぉ~・・

まッ・・いいか!本当に必要としている方は居られるかもね?。

 

必要な方は自力対処への支援予約をして頂ければ

関わり方に応じて実用・実益が可能になるかも知れません。

 

これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造3/10(床下地に転びばし根太取付)] 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[畳間をフロアーパネル床板に改造4/10(転びばし根太とフロアー張り始め)]の続きを、お楽しみに。

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畳間をフロアーパネル床板に改造2/7(床下防蟻処置)

畳間をフロアーパネルにする前半の序盤です。

 

白蟻の防除策として簡易な薬剤散布をします。

専門業者に依頼しても似た事をしますが

大きく違うのは床下木材に穴あけして

薬剤の注入をしてダボ栓で塞ぐのが

基本となっています。

 

しかし、この現場のように床下に

人が這入り作業出来ない場合は不可能なので

この様に施工途中で必要な範囲に行き渡るほどの

開口部を何ヶ所か設けて床工事は

本来なら一旦、中断となります。

 

白蟻専門業者さんに外注すれば

穴あけ注入や木材表面に

散布や地盤にも専用剤を散布して

本来は白蟻防除の全体工程となります。

 

外注業者に依頼すればやりにくい作業を挟まず

悪臭も吸わずに済みますが・・外注は結構な出費。

 

そして外注業者さんの立場とすれば

一階の全面積に対して防除処置を施すのが

建て前となっており限定場所の小面積では

対処効果の保証も出来ず費用も、

あえて割高にせざるを得ないのです。

 

この現場では、外注してまでは実施せず

床下の木材下地の表面にシロアリスーパーの

少量容器のモノを調達。

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この床工事は大工工事が主流ですが

流れの途中で他の業種を兼務する場合で

いわゆる多能工・職となります。

 

大工さんによれば絶対に引き受けない人が

大半かと思います。

 

しかし我が家の事で、この展開となれば大半が

「この程度なら外注して高く取られるのはアホらしい!」

・・と、ほとんどの方が自分で、するはず。(笑)

 

一見、簡単そうでは有るような作業で

霧吹きスプレーに薬液を入れて噴霧すれば

出来そうな程度です。

 

ちなみにハケ塗りでも可能そうですが

手間が掛かり床下が低い為に置くまでは

手が届かず理論的にもスプレーと同じく

長いノズルが無いと無理なのです。

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そこで普及タイプの園芸用手動噴霧器を用います。

薬が危険なので薬液の入れ方や後の水洗いなどは

丁寧に要領よくやらないと溢したり飛び散りは

大失敗となります。

 

そして、なにより薬剤の揮発成分で体調には

影響や危険を及ぼします。

 

呼吸のマスクは二重や簡易防毒マスク使用など

手や、顔、素肌にも付着しないように

最大の配慮が必要です。

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そして床下の木材表面に薬剤散布を終えても

容器に残り余った薬液は床下地面などに散布し

捨てるよりは土に対しても使い切ります。

(土に散布するのは効果が薄く本来は別の薬剤が必要)

 

その後に使用した容器の中や外回りは

水洗いして付着した薬剤成分を極力洗い流します。

 

そして切断開口した床穴は

取っておいた床下地材を直ぐに並べ戻し

穴から薬剤の揮発空気を出来るだけ

遮断します↓。

f:id:kubataasisuto:20211130124732j:plain

それでも最初に根太位置を調べた時の

下地板の隙間からは絶えず揮発空気が

上昇し部屋中に薬液臭が漂います。

 

他の部屋に行かないように間仕切り建具は

キッチリ閉める必要があります。

 

気を付けないと吸い過ぎると頭がクラクラします。

小さな、お子さんが居れば散布後は窓を開放したり

半日ほど一時避難が必要かも?。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

この辺りの工程は専門業種がコロッと、変わるけど

ほんの1時間前後の切り替えだけで半日も一日やそれ以上

中断したり空けたりする必要は無いのよッ!

 

このツナギ工程で無駄な日数や費用が当然のように出て行くしぃ〜。

 

この現場では薬剤液の揮発空気の吸い込み影響を受けながらも

マスクをして転びばし根太の取付を続けました。

 

 

このまま記事アップも続けたいですが・・やっぱり

ここで一区切りつけます。(^_^;)

 

この床工事(二部屋で約6坪ほど)の続き間で

この後に繋がる全体の物語は業者に依頼すると

材費約¥90,000~¥120,000と+プラス

施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の

合計=約¥180,000~¥240,000(税別)

・・が施工分野での実費価格帯。販売管理費は別。

もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し

末端の市場販売価格は様々。

 

以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は

単発支援要請の利用で上手く行けば・・

¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で

済むかも?知れない・・のです。

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

なんか、・・支援利用の売り込み魂胆が見え隠れするけどぉ~・・

まッ・・いいか!本当に必要としている方は居られるかもね?。

 

必要な方は自力対処への支援予約をして頂ければ

関わり方に応じて実用・実益が可能になるかも知れません。

 

 

これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造2/10(床下防蟻処置)] 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[畳間をフロアーパネル床板に改造3/10(床下地に転びばし根太取付)]の続きを、お楽しみに。

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畳間をフロアーパネル床板に改造1/7(床下確認)

畳間をフロアーパネルの洋風にする場合の事例です。

 

この件は様々な条件次第で色々な

展開へと変わりますが今回は

通常パターンかも知れません。

 

この物語は今までのように長編ページにすると

2~3回に分ければ終結できますが

閲覧する方の過半数がスマホで有る事が

決定的となり、その比率は増しております。

 

そこで自分のスマホで閲覧してみると

前々から解っていた事ですが、とにかく

・・ダラダラと長過ぎて見ずらい!(^_^;)

 

ノートPC派だったので自分では可。

それでも長過ぎるとは前々から

自覚の上で続けていましたが

今回からは思い切って短縮します。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

・・と、ここで切ればカッコいいのよッ!

でも、どうせ出来ないでしょうし・・期待もしてないしぃ〜。

 

 

まずは床下の状況確認をして床組み下地から

直す必要が有るのか?否か?下を補強や取替えなどせず

上に重ねても良いのか?一部を切り抜いて現況調べ。

 

この現場では畳下地板に釘打ちは全てせず極一部だけ。

床下浸水しやすい場所は湿気抜きの為にあえてそうします。

ヘタに釘打ちすると簡単に板を剥がせられません。

 

したがって置いているだけで

根太の位置がわかりにくく切断位置の決定の為に

根太の位置を確認する例です。

 

良くあるのは上からカナズチで板を叩き

反発、抵抗の音や感触で位置を想定するのは基本。

 

板に隙間が有ればの例が↓下図。

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広告紙やハガキ、名刺でも可能。

目的は根太の中心位置で切断すれば

新たな根太の補強が不要と言うだけです。

 

もっと言えばどこで切ろうが

古い畳下地の上に重ねて転びばし根太を

重ねるなら、ぽっかり切断穴が空いたままでも

良いとも言えますが色々な理由で

元通りに塞ぎたい場合は、こうなります。

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切り方の手加減や要領は丸ノコ基本ノウハウとなり

それらテクは習得済みとしてパスします。

 

ここまでの動作を違和感なく何分以内で

遂行できるか?で時間給の単価や報酬または

危険なリスク回避を含めた安全、安心などの

作業の仕方。・・見せ方。・・演じ方。

 

いわゆる形創りとして示せる

価値決定などでは、まさに自作・自演となり

自他共に認めるアッピール、説得、など

評価の決定場面となります。

 

[よろずの神様]

f:id:kubataasisuto:20211129145305p:plain

 

・そうよッ。全ての段階において、それの連続や組合せ。

そして・・一日、なんぼ!・・月収、なんぼ!・・年収、なんぼ!

なんか?文句ある?!

それに・・プラス+関係者への接し方、配慮!

・・などがボーナス!

 

床の切断が終えたら床下を覗き

処置が必要か?否か?を目視したり

大引きや根太材または束材なども

カナズチで叩き音や感触で強度を調べます。

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この現場では取替え補修ほどの必要は無く

床下が低く大引きと地面の高さは

約20㎝前後で後から人が床下に入り

補強したりの修理は無理です。

 

もし補強や補修が必要ならば

上を施工する前に施さなければならず

必要材や工期の追加など展開が変わります。

 

白蟻の影響では季節のポイント時期では

部屋の中に羽根アリが出るらしいので

薬剤の散布だけはしておく事で

床下の処置は決定します。

 

それも前もって聞いており想定の範疇だったので

必要物の準備はしており現場は続きます。

 

ページでも、このまま続けたいですが・・

ここで一区切りつけます。(^_^;)

 

 

この床工事(二部屋で約6坪ほど)の続き間で

この後に繋がる全体の物語は業者に依頼すると

材費約¥90,000~¥120,000と+プラス

施工費約¥90,000~¥120,000(税別)の

合計=約¥180,000~¥240,000(税別)

・・が施工分野での実費価格帯。販売管理費は別。

もちろん、販売店によって何倍にもプラス、変化し

末端の市場販売価格は様々。

しかし公共工事などは条件別において

過去事例や実態統計に基づく妥当な価格帯が存在します。

 

その点、民間価格は、かなり曖昧ですが

世間相場と言う、これも曖昧な表現があり

各自で大きく異なります。

 

唯一、頼りになるのが歩掛り人工数と

時間給のランク別段階の時給単価です。

ここで最低賃金と言われる社会的に保護されやすい

概念が有ります。

 

内容が何もなくても一日なんぼ!(最低賃金)以上。

と言う、曖昧な現実があります。

これに触れると又、長引きますので止めます。(^_^;)

 

以上の規模程度の事を自力で、挑んでみたい方は

単発支援要請の利用で上手く行けば・・の話ですが

¥19,800〜¥26,400(税込)の支援費で

済むかも?知れない・・夢のような話の御勧めです。

 

しかし簡単に上手く行くとは限りません・・

最初からスンナリは、ほぼマグレです。

むしろ失敗や困難部分を体験、体感の中で一部づつを何度か?

繰り返すと自然と腹落ちする域に達します。

 

分かりやすい例では・・

自転車に乗れた時の腹落ち体感です。(^_^;)

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

[よろずの神様]

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なんだ、かんだで・・やっぱり長い記事だけどぉ~・・

まッ・・いいか!少しは増しかも?。

 

必要な方は自力対処への支援予約をして頂ければ

関わり方に応じて実用・実益が可能になるかも知れません。

 

 

 

これで、[畳間をフロアーパネル床板に改造1/10(床下確認)] 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[畳間をフロアーパネル床板に改造2/10(床下防蟻処置)]の続きを、お楽しみに。

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具体的な支援を御望みの方への御案内(玄関ノブ不具合例)

ネット検索からとの御問合せで

ごく最近、対応させて頂いた件です。

 

マンション住いの方の困り事の御相談は

玄関ドアの把手レバーが下に降りたまま

戻らないと、、非常に困った様子でした。

 

ネット検索で他にも問合せか?掲載内容を見て

不安になったのでしょうか?

 

場合によればレバーが外れて

ドアが開かなくなったりで中や外から

出入りできなくなる事など最悪の不安も

抱いている御様子でした。

 

カギ修理専門店などのトラブル事例では

そんな事や他にも色々有り得る話です。

 

そんな修理などは安くても¥2~¥3万ほど掛かるかも?

との他業者の回答?か記事内容?などで

タダでは済まないもっと高額出費で大変な事になるかも?

の不安が感じ取れました。

 

当然そんな事も有り得ますし、それ以上のリスクも

現実には起こり得ますので安易に判断は出来ません。

 

玄関ドアのグレード次第では把手と錠など金物部品が

1セットなら¥5〜¥7万~それ以上など、はザラに有りますし

調達可能としても発注から納期も一週間以上~など

その間は仮りの間に合わせ修理で待つなど簡単では有りません。

 

状況を詳しく、お尋ねすると

下がったままの把手レバーは手で戻すと上に

戻りドアの開閉は今の所は出来ると御聞きしました。

 

内部機構の部品が壊れて破損や引っ掛かり、外れたりは

してなさそうで、やや安堵します。

 

近々、本当に開かなくなるのか?錠や把手全体を

品番を調べて取り寄せ調達の必要が有るのか?

は現場を確認しないと判断できません。

 

そんな時には状況画像の写メなどを

メールに画像添付で御相談頂ければ

即座に回答や対応はその時点でないと解りませんが

電話だけの説明よりは具体的で判断がし易い事が多く有ります。

 

面識は無く、いずれかの知人などを介しての

紹介でしたら初対面でも御互いに不安感は減りますが

まったくの初回対応には余計な不安が御互いに有り得ます。

 

御問い合わせの方は他県ではなく同県内の方でした

近場だったので状況見るだけで、その場で

解決できないかも?知れませんとの事を

御了解の上で御希望、時間帯に伺いました。

 

その時は、終始様子見の中で、あっけない結末となり

撮影画像を取るまでも無かったのでリアル画像は無しで

別の似た現場事例にお絵描きで↓ヘタな編集、説明画像です。

f:id:kubataasisuto:20211128171525p:plain

この画像より、もっと新しい機種ですから本来とは違いますが

把手は握り玉とレバーの違いで、基本納まりは

ほぼ似ています。

 

レバーを下げると簡単には元に戻らないのです。

 

現地で何度か試すと確かに不調は間違いなしですが

不具合の抵抗感が致命的なガリガリ、ガタガタと

手に伝わる感触とは異なる穏やかな摩擦感。

 

この程度ならワザワザ分解確認しなくても

表から部品の可動部に隙間から

潤滑剤をスプレーすれば済むのでは?・・

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と、小手調べのつもりで実施する前に御客様に伺いました。

 

今からやろうとしている作業は

普通は誰しもやって見そうな対処ですし、そんな潤滑剤は

どこの、お家でも常備のはずで

(そんな事は、すでに、してみましたか?)と御尋ねすると・・

「いいえ、そんな事、出来るとも思わなかったし物も無いし・・」との事で

(だったら御自分でスプレーだけ買って自分で試すと作業費はタダですよ!)

・・と、その後の対処しなければの費用の違いを説明しました。

 

簡単な作業でも後をやらなければ今回は状況調査の出張経費と

自力対処の作業ヒントの提供だけで

約¥1,500~¥3,000(税別)※距離と希望時間帯など諸条件により異なる。

・・で済みます。

※これも微妙で↑出張費をキッチリ請求する人と気の毒で辞退する人、様々。

(他の事で動いたついでの寄り道だったり、お得意様相手など)

 

そのまま続行なら簡単に解決しても、それなりの有償作業費となり

難易度によって約¥1,500~¥4,500/1H単位(税別)と+プラス

状況調査の出張経費約¥1,500~¥3,000(税別)の

合計=¥3,300~¥8,250(税込)・・が実費価格帯ですと告げました。

もちろん、この価格範囲で必ず困り事が解決する保証は出来かねますし

何事も絶対は無く・・それ以降は状況次第で別の展開となり得ます。

 

※余談ですが

難易度による施工を実施する者から見た実費での相場観で

これ以下でもなく、これ以上か?は・・関わり形態次第?。

 

もちろん業者の経営、業務方針、主旨によって大きく異なり

末端市場価格では2~3倍〜それ以上にもなり得えます。

 

昨今のボッタクリ被害のニュースが

後を絶たないのも御承知の通りです。

 

この現場では、この後シリコーン滑走潤滑剤を

動きの悪いラッチ部品の隙間からや

飛び出し状態のラッチを指で押さえ込み出来た

大きな隙間にノズルの管を差し込み内部に

軽く噴霧すると・・完全復帰しました。

 

ほんの何秒?かの誰でも出来る動作です。

 

実は、この辺りが色々な含みが有る場面で

目的によっては・・あえて一発、解決せずに

遠回りして結果を長引かせ・・対処時間を

成立させる動作の自作・自演が生じる事が有り得ます。

 

もちろん故意に悪意的から仕方なく善意の上で遠回りにもなり

理由により様々ですが関わり方により一定パターンが有ります。

 

○業者に依頼して有る程度の出費を覚悟している方への

それなりの手間を掛けた対処を提供する為のお決まり行動

いわゆる費用対効果範囲内、期待値以内の提供内容と時間を示す。

 

○見積り、受注した金額に基づき予想外に早く完了しても

余った予定時間を他の事で置き換えて提供はせず

極端に早く終えても予定差額は返金や値引きもせず

契約金額の徹底主義で契約金額と成果報酬主義行動

モノ・事の価値に対する金額で関わり時間とは比例しない。

芸術家作品やスポーツ選手、アスリートなど。

 

○一方、そこまでする必要は無いのを承知の上で

暫定予算の許容範囲までの所要時間の成立目的に合わす。

 

予定予算獲得で一般的な義務対応の行動。

ムダと感じても義務、恒例的作業時間とする現実例。

※悪い意味での(お役所仕事)だけではなく善い例も有り。

 

○又は、全く関係ない展開にワザと持っていこうとする

詐欺的な騙し動作などでの・・悪意行動。

 

具体的には床下点検などでワザと白蟻などの

被害証拠物を他から持ち込み有ったように見せかける。

 

あるいは配管の接手などをワザと緩め水漏れを起こした

形跡を示した場面を撮影・・など昔から有ります。

 

※本題に戻ります。

御客様は自分では出来ないので

簡単に終わっても出張費と1時間以内の

簡易な処置で終えても・・

合計=¥3,300~¥8,250(税込)・・が実費価格帯なのは

「事前に電話問合せで確認しているので、やって下さい。」

との御承諾を頂きました。

 

それならば・・とセオリー通りに

シリコン滑走スプレーを試みました。

 

別な画像ですが、この辺りの納まりは

この様に、ほぼお決まりパターンで

基本的な構造や納まりは、あまり変わりません。

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上はの段のラッチは↑任意に施錠する時に動く横ラッチで

下のラッチとは目的が異なります。

 

この↓下段のラッチがバネやスプリングの反動で

把手レバーを半回転させれば任意に出したり

引っ込めて扉を開く機能ですが

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この様に↑飛び出していても指で押せば

中に引っ込み、指を話せばスムーズに飛び出し

基に戻り動くのが通常です。

 

この動作に摩擦抵抗が有り把手の横レバーが

スムーズに基の水平に戻らない不具合らしく

隙間からシリコン滑走スプレーを噴射。

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何処にでも有るCRCの潤滑剤系の物ですが大きく違うのは

防錆のミシン油系だけの物とは異なり滑り優先の

シリコーン配合でフスマや木製引出しの開け閉めの

摩擦抵抗を滑りやすくする効果です。

 

※またまた余談ですが

手カンナの台や手ノコなどの摩擦抵抗策には昔は

椿油を付けて滑りやすくするのが常套手段でしたが

近年は、このシリコン滑走スプレーが防錆以外に

有効な事が多くなりました。

 

超仕上げカンナの削り加工では必須で昔から

有りましたが高価で近年ほど低価格で

普及はしておらず特殊品でした。

 

ベタつきにくいので鍵穴などに多少入っても

ゴミの付着詰りで後で余計に不具合が増す事も

少なく必要な時に使用すると滑り効果てきめん。

 

しかし靴下の裏に付くと・・

木製床上で滑り転倒しやすいので注意!

 

クレ、ポリメイトと同じく使用場所を誤り

床の艶出しなどに用いては絶対ダメです!。

滑りやすく、へんな摩擦音で不快なキシミ音が発生します。

 

後でシンナーなど溶剤ですべて拭き取らなくては

普通の床上使用が非常に危険や苦痛になります。

×経験者談・・(^_^;)

 

※本題に戻ります。

 

まずシリコン滑走スプレーの注入で、お決まり手順。

 

違う現場の画像ですが、↓まったく同じ要領。

f:id:kubataasisuto:20211128172019j:plain

すると・・予測、期待通り・・一発で動作は復活。

やはり、なんてことは無かったのです。

 

こうなる事は、摩擦抵抗の触診で、ほぼ予測できたので

ヘタに、ワザと遠回り動作を挟み時間稼ぎの演技をする

必要も無く。

 

御客様の目の前で隠すことなく堂々と披露し

「えッ!・・そんな簡単に?」

・・と、ビックリされました。

(誰がやっても同じで、ただ御存じなかっただけです。)

と言うのが精いっぱいでした。

 

win⇔looseの勝者(儲けた者、勝ち)⇔敗者(損した者、負け)

の関係は仕方なくそうなるなら・・いざ知らず

儲け主義で、あえて、それに徹するつもりも無く。

(※健全な儲けは事業継続、貢献の為には絶対必要で切り替えが難しい所)

 

悪意的な儲け主義になるつもりも無く逆に敬遠する側として、

巷で崇高な理念と称されるwin⇔winの関係

(御互いに善かれ)⇔(関係者共に三方善し)など

に徹したいとの想いや憧れを持つ部類です。

 

その為に、上手く行った時の場面は堂々と公開し

最低¥3,300は予算許容範囲内でしたが

共に納得できる決済案として・・いい人ぶって

(出張費と税だけの¥1,650で結構です。)

と、告げさせて頂きました。(^_^;)

 

その金額表示の領収書で決済すると・・

¥3,000手渡されて「これだけは取って下さい!」・・と。

 

やはり、ここはセオリー(礼儀)通り一度はお断りしますが

たっての御希望に有難く受けさせて頂きました。

 

結果的に・・本当にwin⇔winの関係となりました。

やはり・・いい人ぶって・・は自作・自演そのモノでしたが

悪意的では無く善い人のマネをしてみる演技は

賛否はあろうかと思いますが善い意味での

模倣かも?知れませんが決して容易にマネは出来ません。

 

現実はそんな・・いい人ぶっても・・

「あッそうですか?もっと取られるかと思ったけど助かったぁ!」や、時には

「ついでに端数もマケテくれます?」・・や「来月まで待って」など

厳しい現実を相手に(こちらがRoss)負け組み⇔(相手がwin)勝ち組み

は稀に有ります。(^_^;)

 

具体的な支援を御希望の方に向けて

支援申込サイトを、御知らせさせて頂きます。

 

以上の様な事例は世間一般に絶え間なく起こり得ます。

そんな場合には御相談頂き単発支援などを

御利用頂きますと上記事例では

材料費(シリコン滑走スプレー約¥300前後で他にも使える)

作業時間(1分〜要領が悪くモタついても長くて5分以内)

業者に依頼すれば安くて¥8,000~¥10,000?それ以上?

又はボッタクリに合えば何倍以上?も有り得ます。

 

それらを単発支援要請の利用で上手く行けば・・の話ですが

¥1,650(税込)で済むかも?知れない・・夢のような話の御勧めです。

 

しかし決して上手く行くとは限りません・・

ドブに捨てるつもりを覚悟の上で御試し下さい。(^_^;)

 

実用・実益で支援利用で効果の御試しなどは単発支援の予約。

又は本業としてや支援効果で目的別の価値を設定し

取り組む御利用は月決めが御得。


下記の予約サイトから実施したい月日や時間帯を選択し

御予約を御試し下さい。[支援の御利用試しはこちら]
前もっての御相談や御申込後に必要な準備、用意すべき事の

情報提供は無償の範囲を御利用下さい。

 

 

御利用での結果において勝敗確率は・・

両者納得の勝ち(価値を実感)の

win⇔winの成立60~80%内を心得て挑みますが

多分永遠のテーマとなるらしい気配です。

けっして・・100%は有り得ません!自信が有ります!(^_^;)

 

[よろずの神様]

あのね。そりゃあ~うぬぼれないのは結構だけどぉ~・・

ここで変な自信を自慢して貰っても困るんだけどぉ〜。

 

必要な方は自力対処への支援予約をして頂ければ

関わり方に応じて実用・実益が可能になるかも知れません。

 

これで、[具体的な支援を御望みの方への御案内(玄関ノブ不具合例)] 物語は幕!です。

 

次のアップは[具体的な支援申込の御案内]の続きを、お楽しみに。

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ネズミ対策での暫定策事例4/4(有力な原因を発見)

二階の和室天井裏を調べながら

ネズミ捕獲の粘着シートを仕掛けて

一区切りを付けました。

 

その後に台所の流し台の裏側にある

大きな配管スペースが粗仕事の場合は

隙間だらけが有り得るので

入念に調べましたら良い仕事で問題無し。

 

洗面台なども排水管と排水ホースで

防臭キャップ無しの隙間などが

有り得る原因らしきネズミの

出入り穴は見られず。

 

今までに調べて把握しているだけの

それらしき別穴を後で塞ぐか?否か?

などを思案中の頃に展開が変わりました。

 

最初の階段隙間に暫定処置を

したにも関わらず部屋に置いてあった

食べ物がかじられたり室内に

念の為に置いていた粘着シートに

ネズミの毛らしき接着跡が見られたと

御客様から知らせが有りました。

 

暫定処置をさせて頂いた者としては・・

ショックでしたし・・

ネズミからの新たな挑戦を感じ、

なんだか変な闘志が湧きました(^_^;)

 

そこで最初の場面から調べ直しました

最初に手を付けた階段の隙間付近から始まり

その近辺を手の感触を得つつ触り続けました。

 

※余談ですが

見て眺め腕を組んで首をかしげているだけでは

身体感覚の五感や別な次元からのヒントが

降りてこないのです。

 

具体的には床や土間に寝転んで

真下から上を見上げた目線を変えて

観察する。

 

多分・・傍目から見れば異様な光景に移り

(もしかして・・この人は覗き性癖などが有るかも?)

と、疑いを持たれても構いません!(^_^;)

 

実際にどんな偉い先生方でも本能として潜在しているはず。

ただ使い方を間違えれば犯罪となり

ニュースでもあとを絶ちません。

 

業務上では有効な調査方法ですが無様な姿や

嫌悪感を抱き、解っていてもやらない人が大半。

 

これも有る意味、自作・自演と言えますし

その辺りも逆に売りネタとしての標的となります。

 

自作・自演と言えば他人が創り出した事柄を

さも自分が編み出したように繕い欺く事のように

ネガティブに捉えられがちです。

 

しかし先人の学ぶべき所を模倣し自分流に変化させて

用いるのは正当な手段で守・破・離の[離]です。

 

※本題に戻ります

すると床の間にある落とし掛けと呼ばれる

鴨居部材の両端に三角の隙間2ヶ所を発見。

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ネズミが楽に出入りする多さでは有りませんが

放置する事は出来ない程度なので暫定処置として

シリコンコーキングを詰めて塞ぎ

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こんな事でもゴキブリ対策には有効となります。

 

再び玄関に戻り確か最初に触って調べた

上がり框の裏側を入念に触り調べると・・

 

・・「んッ?・・なに?・・この手応は!」

 

ここは最初に触り調べたはずなのに・・今更なぜ?

など身体の五感による感触や天から降りてきたと言えそうな

ヒントが指先と共に伝わりました。

 

躊躇なくタイルの土間に養生シートも敷かず

衣服にゴミの付着、汚れ対策もせずいきなり寝転び

目線を昆虫のつもりなって上を見上げると↓・・

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出ました!探し求めていた大きさの、それらしき隙間穴‼

 

前に触った時は端や真ん中付近を触り下地有る指先感触は得て

隙間は無しと結論付けて肝心の穴を下から覗いて

発見する動作をしなかったのです。

 

触ったところがたまたま塞がっていただけの調べ方。

 

なぜ?そうなったか?の要因は指先を材木や合板に

素肌を晒して安易に横にずらすと・・

トゲが刺さる確率が高く何度も痛い目を経験しています。

 

その為には安易に材木の粗木、下地材、特に合板類の

地肌に対しては、うかつに手を横滑りはさせない

防御反応として習性で有効なリスク回避策です。

 

それにしても、それは言い訳となりましたが

教訓としては経験者でも、そんな見落としが

生じる事が有り得る貴重な失敗事例として

恥ずかしながら公開しています。(^_^;)

 

ボールぺンを差し込めば大きさの比較となり

深さは床下に通じているのが確認できました。

 

今までに調べて出入りの可能性を疑った所よりは

遥かに特定の原因ヶ所で有りそうな事が

明らかでネズミの出入りには好都合の場所です。

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どうして、こんな穴が空いたのか?

タイルの目地も詰まってない処や材木の節が抜け落ちたにしても

自然の節穴のよな変形は見られない配管か配線など何かの

貫通の為に意図的に開けた穴に見えます

 

玄関先の見付け場所なので穴あき欠損を塞ぐために

框の正面側には木目、樹脂製の薄い化粧カバーを

被せて穴を隠しています。

 

推理としては、この建物は既存部分は古くても

玄関付近は近年に施した仕上げで増改築をしており

玄関の位置は元々この位置では無かったかも?です。

 

別な間取りとして電気温水器を据え付けた勝手口付近で

床に配管などが有った部分を改造した名残りの

配管撤去の跡穴?かも知れません。

 

全体像では↓こんな場所です。

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それでも、ここが絶対のネズミ出入りの穴とは言えませんが

順次、調べた、それらしき隙間、穴とは格段に有力な

大きさと床下に通じる場所的には原因ヶ所としては有力です。

 

 

穴塞ぎの対処は板金の端材で接着して補修し、とても有力ですが

それでも暫定処置として区切りをつける事にしました。

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やはり消去法で順次調べてかつ暫定処置を

施して来ましたが思えば最初の上がり框調べが

入念だったら、もっと早く発見したのは間違いないです。

 

しかし他の調べも無視する訳にはいかない必要な個所で、

けっして無駄な事はなかったと解釈しています。

 

調べ方は念入りに原理原則に基づき対処すべきが

改めて気付かされた事となりました。(^_^;)

 

言い換えれば現場が教えてくれたとも言えます。

この辺りが、とても興味深い事でもあり

妙に納得、肚落ちしてしまう味わい深い所です。

 

 

そろそろ具体的な支援を御希望の方に向けて

支援申込サイトを近々、御知らせしますので

必要な方は自力対処への支援予約をして頂ければ

実用・実益が可能になるかも知れません。

 

これで、ネズミ対策での暫定処置(有力な原因発見) 物語は幕!です。

 

 

次のアップは[具体的な支援を御望みの方への支援申込の御案内]を、お楽しみに。

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