前ページからの続きです。
簡易な作りのトイレ増築も内部仕上となりました。
出入り口付近の内部はこんな感じでスペースは狭いですが、
なんとか納まりました。
ちなみに床面積は0.9m×1.4m=1.26㎡(約0.38坪)です。
セミサイホン式腰掛け水洗便器の極、普通の
旧タイプの取付後です。
別に手洗いが有るのにロータンクにも手洗い水栓が付いているのは
便器を在庫、特価品調達の為です。
予備のトイレ増設の為、洗浄便座はパスで普通便座です。
天井には唯一、効果に期待を込めて取り付けた
天窓による採光はかなり有効でした。
やはり通常の壁面窓よりは屋根の日照角度から入る
採光の大きさは建築基準法で言う壁面窓の1/3程度で良いはず。
窓面積と比較すれば天窓の面積は小さくても
位置と角度などで約3倍の効果はあります。
窓付近の仕上りはこんな感じになりました。
窓化粧枠の下部は皿板(プチ・・カウンター仕様)として
広めにしたのが飾り物、置き場で有効。
やはりこの手洗いの水栓器具は仮か?本付けか?
不明として水を早々に利用するために付けています。
本付けなら・・もっとセンスの良い物か?
縦型ワンホールタイプ?グレードアップが必要です。
・・が
普通の横水栓ですが・・これで十分らしいです。
せめてハンドルだけでも変えれば?と思いますが
・・必要ないらしいです。
やはり簡易仕上の予定で決定した全体グレードでの
バランスはギリギリ、セーフと、いうかピッタシで
予算的には妥協範囲かと思う創りでした。
以上でトイレ簡易増築は終わりです。