あまり必要性が少なそうなロープ縛り内容が、しばらく続いています。
引っ張り力を二倍にする為の仕掛け作りとして一番、肝心な部分です。
とってもアナログな手法なので車両の荷造りの為のロープ縛りだけでなく
車がヌカルミや溝などにスタックして出れない時などには近場に立木などがあれば
引っ掛けて人力でズレ落ち戻りを防ぎながら引きずり出す時は倍力を利用できます。
再び下図は↓滑車で言えば吊るすフックの部分に当たります。
これが結構難しい・・ようで・・そうでなく・・でも慣れないうちは困難。
ここが出来れば後の②~③の部分は、なんとかなります。
何回かやった事がある人でも時が経ち再びその成果を勝負どころとして試すと・・
(出来ますよ・・任しといて下さい・・この間やりましたから!)・・と挑むものの・・
「あれッ?・・おかしいな?なんでできないんだろう?」・・と、なりがちです。
関係者や、お客様など大勢のギャラリーが見ている前で
こんな勝負どころが稀に有ります。
その結果如何によって、あまり関係のない他の事も含めてしまった印象と、なってしまい
賃金格差の評価として自他共に判断されがちに、なってしまいがちが怖いところ。
よって、自信のない人は、このロープ縛りの段階となれば
うっかり手を出すと印象が悪くなるし、もし荷崩れの場合で責任を考慮し、たじろぎがち。
その判断力と行動力の差によっても各自の賃金格差が自他共に黙認された事にもなります。
結局は単体ピースの確保数と、その活用場面での組み合わせ方次第で別の価値観が左右されます。
次は滑車の部分となる②の部分でロープ倍力装置に続きます。
これを次のページの図解アップに繋げさせて頂きます。
※あくまでも個人的な独断の解釈です。詳しくは専門分野の資料や情報での確認を願います。
貴重な生涯をいかに興味深い一日として過ごして行けれるのか?。
全国の見知らぬ方々へ先に実用、実益を目指したネットワークは、どんな展開となるのか?楽しみです。
次のページ内容もお楽しみに。