前ページからの続きです。
ゴム防水シートを簡易な納まりで敷き込み張りした後は
防水シートの端を固定する為にモルタルで土手作りを再び施します。
手間を掛けるなら石などで縁積みすれば更に良くなりますが
今回は、しなくて良いとの事で省略。
見た目よりも溜め水の防水、貯水効果を実現するのが
主目的らしいです。
ふち廻りのモルタル作りを終えてから池には、
いよいよ水張りテストで・・ワクワクします。
数日間の水張りテストを確認してから一度、排水して
水を入替後に魚やスイレンなど観賞物を仕込みます。
結果はオッケーで水漏れは、まったく無くなりました。
この防水ゴムシートは耐久性も強そうですが紫外線や有機物など
自然の耐久性がどの程度か?
実績年数を積み重ねてみないと不明ですが、良さそうです。
以上でこの件は終了します。