室内建具のガラス入れ替えですが概略のみです。
詳しい内容はデーター画像が不明の為にパスしています。
ガラスの割れ替え補修は建具の納まり次第で要領は大きく変わります。
まずガラスの厚みと柄模様の違いを良く見て
判断する必要が有ります。
厚みは2㎜か、3㎜か、4㎜か、それ以外か?
透明か、型板か、擦り加工か?・・など。
ガラスの入れ方は正面側からか、上部から落し込みか?
又は入れ代や余裕は何ミリか?など事前調査が必要。
上部からの落し込み仕様なら・・
建具がスムーズに外れるか否か?・・も問題となります。
そして割れ替えのガラス切断寸法の決定が1㎜単位で
正確に測る必要が有ります。
ガラスの割れ替えは様々なリスクを含む作業です。
この現場では細かい画像が撮影忘れか?紛失か?
・・で途中と仕上り工程が無いので
他の現場例で又の機会に詳しくアップすることにして
今回は終了します。悪しからず。(^_^;)