住いジャンルでのモノ、事 創りで楽しむ❕

用具・材料・や各種基本の対処策、準備からリアルで変化する実務行動や現場での支援策の提供を御試し、御利用下さい!

網戸の外し方の例

網戸の張替が必要なシーズンとなりました。

 

まずは張替前の段階で簡単に外せない場合の

主な原因と外し方の基本的な例を掲げます。

 

引き違いのアルミサッシ窓の場合では

網戸が左右に動くがなぜか?簡単に外れない場合。

もっともありがちなのが上部の外れ止めが利いている場合。

これは単に外れ止めのビスを緩めて外れやすくするのが本筋。

それでも外れない場合は以下の原因と対策が有効的となります。

 

間口が1.8m以上の開口部で上部の中央付近が垂れ下がり気味となり

中央付近が建物構造物の重量で下がり両端の高さより狭くなりがち。

下部の敷居や下枠は両端の柱に構造物の重量が掛かり

柱の根元が土台などに食い込み両端が下がり気味で

中央付近の敷居や下枠が盛り上がり気味になる事も稀に有ります。

 

そんな場合に上は下がり下は盛り上がりになると

開口部の中央付近の高さは建築当時よりは狭くなり

建具の中央付近の高さが詰んで動きにくくなります。

 

そんな起因で網戸を外すときに僅かな高さの違いで

外れにくくなる現象となります。

 

そんな場合は、まず網戸を上部に押し上げながら

建枠の中央付近を持ち外部に向けて湾曲させると

下枠の全体がギリギリ外れることが有ります。

しかし稀に片方は外れても反対側の方がどうしても外れない。

特に中央付近では、まったく外れない場合は

下図のように左右のどちらか?を先に外してから

そのまま反対側に網戸全体を無理やり移動させてから

反対側の方を外すのがギリギリ可能な場合があります。

しかし、これで外せて網を張り返して入れ戻しの場合は

やはり入りにくいですが逆手順で慎重に戻す事も可能。

 

出来れば外して網を張り替える前にフレームの高さを

切断加工してスムーズに入れ戻しできるようにするのが

ベストですが別な展開となり容易ではありませんが

施工手間、コスト増しを承知ならば不可能ではありません。

 

他に途中での状況や他の要因次第では別が必要となりましたら

今後、提案させて頂きます御試し支援を御利用下さい。

 

自力対処で・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!


 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実動、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 御試しを望まれる方は、次回のページから 御検討のほど

 宜しく、お願い致します。

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

住いの困り事解決・・自力対応を開始する方への支援ご案内

記事のアップが、長らく中断になっているにも関わらず

ご覧頂いている希少な方を、とても有難い存在だと感謝しています。

皆様方、いかがお過ごしでしょうか?。

 

貴重な生涯を日々を楽しく快適に過ごしたいと思う気持ちは

誰しも、ほぼ共通するテーマ?かと思います。

 

しかし、その目的のビジョン内容は各自、様々で

それを実現する為に必要な途中の目標・プロジェクト・

コンセブト・・などと云われる具体的な手段は

多種多様で自分流には、なかなか絞りにくいかと思います。

 

私事では自分自身に相応しい方向性・範囲・実施ペースを

把握するのに試行錯誤の繰り返しが続いたり

誤った判断に気付かぬ事もしばしば。

 

そんなムダ期間に思える遠回りの出来事でも

今では貴重な統計データー・長期的な反復結果など

実践データーとして活用できる事になりました。

 

生涯の後半ですが半世紀・長期年数(約50年ほど)で

起こりうる再現性や習性の経過と結果で物事の

起因・定量化・数値化・法則化の事象として

今後や未知の期間に当て嵌めて有効活用する試みです。

 

早い話が・・・日々を楽しく快適に過ごすビジョン!

 

などに必要な大枠・方向性を自分流に絞れました。

・・色々な自己啓発の書籍やYouTube動画セミナーなど

多種多様な方々の影響を受けながら自分自身に合った内容や

現在、関わっている業種に当てハマる事に絞りました。

 

業種は・・住いの困り事解決

(一般建築で主に在来工法木造建物に関する領域)

 

関わり方は・・フリーランス

(関わりペースや責任度合いの切り替えは自由を得る自主選択)

 

日々を楽しく快適に過ごすビジョンを実現するには

自己肯定や自己効力を自覚できる為には得意ネタなどは必要です。

 

それを個人的に自宅や身内・知人の範囲内で実施するには

趣味程度などで品質や提供期限に曖昧さは有ってもさほど問題はないです。

 

しかし他者との関わりや知人身内との関りでも費用対効果や付加価値を

問われる有償の場合は(品質・価値観・提供期間、提供タイミング)などは

ニーズの期待値範囲での対応結果では次の信頼度が大きく左右します。

 

やはり信頼度や関わり方針を鮮明に把握しておく必要が有ります。

この辺りが曖昧な場合は色々な不都合・不条理・不公平・不満・

トラブルなどが生じます。

 

以上の事を大枠・方向性として捉えて今後は

その中に点在する極小ピースとして色々な事に関り価値の有る

売りネタらしき・・最小ピース(基本ノウハウ)・・などを

ランダムに記事アップして、お届けします。

 

それはとてもアナログな事や経験者にとっては常識的か?

むしろ時代遅れや最善策ではないかも?・・も含まれます。

 

当然、私の未熟差さで誤り内容も含まれるかも知れませんが

その辺りの曖昧さ、不確かさは御了承願います。

 

現場・実働で使える動作や体感を伴う事で

慣れれば・・フローになれる!(ゾーンに這入れる!)

・・内容を掲げます。

 

この動作や体感を伴う事は全体の約70%ほどとなる領域で

主作業となる事が多く上手く行かなければ苦痛で嫌々仕事で

上手く行き慣れたら負担にならない爽快な単なる作業です。

 

当然、このエリアだけでは例え慣れた作業だとしても

ストレスを感じない自己満足だけでは特別な楽しさ、

面白さ、遣り甲斐を感じる自己効力感を満たす事ではなく

ある一定の回数を経て基本と変化パターンを体験済みで

一つの物語として完結した流れの一コマ作業となります。

 

しかし未経験者など傍目に見ればいかにも淡々と

簡単そうに行っている様に見えて費用対効果に値する

プロ状態に見える様です。

(※長距離ランナーが有る瞬間から無我の境地でフローになる状態。)

 


※各自が必要時に自力で実施してみたい時に役立つ事柄を

 実働、体感作業と配慮対応など2軸のランダムで掲げて行きます。

 

 些細なピースとなる売りネタらしき提供情報が

 皆様方の実用・実益に反映される事を願いながら

 週、2~3回のペースでアップさせて頂きます。

 

※近々、リアル支援対応が必要な方々の為に

 分かりやすい単発の支援例を御案内をさせて頂きます。

 御試しを望まれる方は、次回のページから 御検討のほど

 宜しく、お願い致します。

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

リモートワークの支援提供を開始しました!

記事のアップが長期間にわたりストップしていましたが

皆様方はいかがお過ごしでしょうか?。

 

コロナ対策はかなり落ち着いてきそうな雰囲気です。

しかし油断は禁物ですね。

 

そして常日頃から伝えられる大地震や大恐慌など

または戦争の可能性などは無視できない実情が有ります。

 

そんな時代でも・・・AIや科学技術の進歩!

 

機械工具なども進化していきます。

・・が、常に予測される不測の事態によるインフラの動向。

便利な通信手段や電動工具・機器の使用不能・・など。

 

やむなく・・手作業で切り抜けられるか?

旧来のアナログ手法やノウハウが必要なのか?

 

最先端の電動工具などの使用が当たり前の固定観念は多く

停電しても少し待てば復帰するはず!・・などは

習慣化されていますが、もっと現実的に想定しておく必要が

あるかも知れない世界情勢が身近に有ります。

 

費用を払ったら誰かが対応してくれるはず!

そんな思い込みは揺らぎつつあります。

 

専門業種に対応できる経験者の絶対数が減少傾向で

そこそこの経験者でも人手不足は常態化しつつあります。

 

若い人でも最先端手法から旧来のアナログ手法に

臨機応変に切り替えられる人は稀です。

 

そこで御提案したいのが今からでも遅くない

自力対応への関り試しの開始です。

 

そして、とても興味深い理由として・・

 

自分は・・一体、何者なのか?・・の未知の可能性を探る旅。

 

それは私自身が長年、関わり続け高齢になっても、いまだに新鮮な

興味深いターゲット、善い課題として存在し続けられています。

 

生涯の終焉にして道半ばとなる場面になっても悔いが無い!

そんな味わい深い事が旧来のアナログ手法やノウハウの中に

色々な場面やリアルに急変する現場対応の中に現れるのです。

 

それは決して飽きることのないリアル体験が付きまとうからでしょう。

宇宙飛行士など最先端の体験者が土や畑、植物などと関わり

癒しをもたらせる・・宇宙や自然界で摂理の中に必要とされる

アナログ的な事々は人とモノ・事には通じているかも知れません。

 

私は何を言わんとしているのか?・・私には分かりません。

 

自分は・・一体、何者なのか?・・の興味深い途中だからです。

 

たぶん誰しも自分の事は分かっているつもりでも

誤った判断や自らや身近な他者から制限をかけられている

だけに過ぎない可能性が高いです。

 

私自身も同じ職業の経験を理不尽な雇用形態などでの

制限に絡まれた職場環境に慣れ伏したとしたら

同じ経験年数を経過しても、その味わい深さの結末は

天と地の差と言っていいほどの大差があります。

 

 

現実に雇用形態で雇われる側と雇われる側の両方の

立場を経験した結果における味わい深さや不平不満の

違いは色々な実例で明らかです。

 

資金力や学歴や地位名誉などの威厳などで人にやらすのも

win⇔winで成り立てば決して悪い事ではありません。

 

自分で実働するのは一見、ダサク、カッコ悪そうに見られがちですが

没頭、出来て解放状態での対応状態と言われる段階が有ります。

 

いわゆる・・傍目に見れば大変そうでも本人はストレスフリーの

フローの状態で長距離ランナーが淡々と走れ最後は笑顔になる状態。
 
そんな事が日々、私には続いていますので、それを根拠として
皆様方にも新たな魅力ある関わり方として住いに関する
困り事の自力解決やモノ・事への関わり方をお勧めします。
 
そんな確かな想いを持続しながら共感される方々に
微力ながらも、お役に立てられそうなも支援策などを
御希望の方々に提供させて頂きたいと思います。
 
御案内↓ページです。
 
 
地元、現地での受け入れ体制はまだ不十分だったり
現実的な現場施工の予定案件を先送り状態など色々な
課題を消化しつつでは有りますが、コロナが収束しそうな
五月頃まで待たずに準備と並行した先行、着手で進めます。
 
行動の着手から経過途中で改良を加えて、より現実的な
効果を生み出す為に有名と言われるGTDの手法を
最近は取り入れながら生涯、流用できそうな実感を得ています。
 
など、意味不明な事を長らく綴りましたが今回は、ここまでで
次の段階に渡すべき次回に続けます。

 

 

※とりあえず御案内ページを作成しましたので

 リンク先などを表示します。

 ページ内は更新途中やリンク先の不具合などは有り得ますので

 安定するまでは御了承のほど宜しく、お願い致します。

 

 

リンクページはこちらのクリックから。

 

 

次のアップを、お楽しみに。

 

古いタイル張り流しの修理についての御質問

古い流し台のタイル仕上げが好みで
メンテナンス方法などの質問が有りましたので考察してみました。
ご質問の参照ページはこちら

(もしなにかコツなどが・・・あれば助かります。)
との事でしたので下記Q&Aを参考にして頂ければと思います。

 

Q:こういうつくりのタイルの流し台とその周りを補修してほしい場合
どういう工務店や職人さんを当たればいいのでしょうか?

 

A:根気よく探せば対応される職人さんや業者さんは居られるはずです。
・・が、問題は費用と対効果で価値観が売り手と買手で
双方が納得できるか?否か?・・です。


1.割高になっても維持する出費はいとわない好みの為の目的なら・・○
2.古い賃貸物件の維持程度の経費しか見込めないなら採算割れ・・×
3.持ち主さんが自分の手間や試行錯誤の代償を払い遂行するのは・・△

 

Q:土台も少し腐食してるようで補修してもらいたいので、
工務店?左官屋?タイル職人?と日々検索で悩んでいます。


A:タイル・左官・大工・・配管設備・・と想定されるのは4種別。
しかし、べったり各自が関わる範囲や時間が極小領域で
しかも工程が一種、連続ではなく時間差を置いた飛び飛び対応の工程。
よってマルチワークが可能な多能工・職などが無駄なく理想的。
そんな適任者はそもそも絶対数が少なく遭遇や関係成立は不確かな事です。


1.マルチワークが可能な多能工・職が近場にいても
常にオーバーワークで先送り待ちや希望期間内での実施などで当てにならない・・△
2.近場のリフォーム店で積極的な営業力の有る業者に声かけして回答を待つ・・△
3.持ち主さんが自分の手間や試行錯誤の代償を払い

 部分的な段階を追って実施するのは・・×のち→△のち→○いずれ→◎
   (最初はマイナス行動となりますが習い事として解釈すれば後で元は取れ・・余りある御釣が来ます。)

 

Q:大阪でも古い長屋を直してるようなところを
見つけないといけないのかなと思っています。


A:やはり根気よく探せば対応される職人さんや業者さんは居られます。
やはり問題は費用と対効果で価値観が売り手と買手で
双方が納得できるか?否か?・・です。


1.割高になっても維持する出費はいとわない好みの為の目的なら・・○
2.古い賃貸物件の維持程度の経費しか見込めないなら採算割れ・・×
3.どんな職人や業者にも善い面と悪い面は表裏一体としてあり得ます・・△

 

以上がありきたりですが参考内容です。

 

結局は当てにならないマルチワーク対応相手を待ち望むよりは
いっその事、御自分で練習時間やコーチング費用など
何らかの代償を払い各自目的や絶えず変化する出来事に応じた
目標となる習い事や費用対効果のある支援策を併用が
住いの困り事、解決や希望の実現には早く即効性が有るはずです。

 

何年も前から一部、試しながら現場実施と共に模索で集約しました。
只今、それらを望まれる方々への支援内容の提供準備中です。
近々、お知らせする予定ですのでお楽しみして頂ければと思います。

ダンボールの面白飛行機例

ご覧頂いている皆様方いかがお過ごしでしょうか?

 

只今、現場施工に没頭中で長らく投稿が出来ませんでした。

 

そこで夏場の暑い最中に気晴らしを試みた件をアップします。

 

風鈴の代わりになる自然の動きとして水飲み鳥は昔から有りましたが

 

風力での自然の動きとして風鈴代わりの紙飛行機を

ダンボールで作り簡易な塗装してテスト作り。

 

 

プロペラはペットボトル容器を切り抜き捻じり無理やりペラ作り。

 

そしてマチ針など細い釘で貫通し本体に固定。

カザ車の要領です。

 

60年ほど前の子供向け雑誌の付録に有ったモノを再現。

実際は翼の端に糸を付けて頭の上で振り回すと・・

風の抵抗でプロペラが回転しピンと穴の遊び代で音が出ます。

 

ペラが回転するときにブルルンと音がしました。

(モグラ脅しの風車はガタガタ音が出て土中に振動を与えモグラを怯えさす法と同じ。)

 

当時流行ったUコン飛行機の子供用のごまかし玩具です。

 

これを飛行機の重心位置にテグス糸を取付て天井から吊りさげただけ。

 

それでも風力で面白い、不規則な動きをします。

 

扇風機などで強風にすれば旋回したり激しく方向を変えて

空中戦をしているような様も有り‥風を利用した鳥の動きです。

 

外部の樹木の枝にぶら下げて自然の風に任せれば・・

飽きないアイテムかも?

 

但し台風など突風なら・・千切れて、たぶん壊れます(笑)

 

以上が今回の息抜き投稿でした。

いい歳して・・まだこんな道楽事を・・

まっ‥いぃ~か!遊び心は時には必要ね。

 

次回は本業ネタを投稿予定です。

御楽しみに。

 

トイレの止水不良で大事にならない為の安全策

トイレでの困り事には色々な部分の不調で水漏れの可能性が増します。

うっかり放置すると大惨事になりかねませんね。

 

最初の兆候としてはロータンクの水が止まりきらず

チョロチョロと便器内に流れ放し。

 

あるいは洗浄便座から少し水漏れが始まったが使えないことは無い。

それでも心配なので止水栓を手間はかかっても開け閉めしている。・・など。

 

そこで止水栓にハンドルが付いていれば容易に手で開け閉めが可能。

 

問題は開け閉めの状態が分かりづらく締めたつもりが開いていた。

逆に使用するときに開いているつもりが閉まっていた。・・など。

 

締めていたと思ったが開いていた時に・・水漏れ発生!

これは・・・ヤバイです!

 

見た目で分かりやすくするのにレバー式に変更が打開策。

最近では百均で、そこそこ信頼できる品質のモノが有ります。

[らくらく蛇口レバー]税込み¥110・・

昔から色々なメーカーで有りました。

 

しかし約¥600~¥1500などが通常価格で品質は異なりますが

ダサイですが目的を果たすには百均モノでも大丈夫な事を確認しました。

 

取替の参考例を御紹介します。

 

まずはハンドルに直接レバー型カバーを真正面から

被せてみて開閉の領域が壁や給水ホースなどに当たらなければ

一発で完了。多分・・5分以内で完了です。

 

そんなに上手く行かずレバーの動作領域がホースや

壁に当たり締めた位置と開けた位置がスンナリ納まらない場合は

ここが最初の分かれ道で諦めか?無理やり何とかしようとして

色々な所を破損させてしまいなど大失敗のリスクも有りますので注意。

自宅にペンチやプライヤーはお持ちなはずなので

次へとトライするならハンドルを外して角度を変えれば?

・・と期待を込めて進められます。

まずはハンドル正面の固定カバーの出っ張りをペンチで

挟んで固定ビスを反時計回りに緩めてみます。

 

引っ掛かりがとても少ないので、かなり困難です。

この時には、それなりの握力とコントロール要領が必要。

今回の事例では固くて私の慣れた作業経験が有っても緩みませんでした。

 

ここが二回目の分かれ道で的確な道具と使い方ノウハウがあれば

解決しやいのがグリップバイスの掴み専門用具で汎用性が高い道具です。

これで要領よく僅かな出っ張りでも掴みロックしますと

持っている手を放しても道具がすぐに落ちないほど固定されます。

そして慎重に反時計回りで外れないように押しながら回せば

緩みました。これで後はそのままか?ペンチに持ち替えて外します。

ハンドルが外れれば80%目標達成で峠を越えたようなモノ

後は慎重に配慮すれば進められます。

新たなレバーのカバーに入る古いハンドルの三角位置が

どの方向に向いて入るか?を確かめて角度を変える位置を

明らかに判断しやすい置き方で確認します。

ここではレバーを上にするには中の古いハンドル三角の先が

下向きなら理想の位置となります。

しかし問題は・・閉栓の時か?

開いた時か?は勘違いしないように判断して下さい。

 

その位置が決定したらハンドルを入れ戻して固定ビス止めなど

逆順で復活させます。

 

 

そしていよいよ正面からレバー型ハンドルを被せて押し込みます。

パチッと噛みこんだらOKです。

 

そもそも上手く嚙み合ってない場合は決して無理に押し込まないで下さい。

 

 

そして開け閉めの動作テストをして位置の範囲に無理が無いか

確かめて問題なければ完了。

 

 

多少でもホースや壁に当たりが有ったり不自然なら再度やり直して

角度の微調整は手直しができます。

 

 

以上が参考例で概算の費用も掲げてみましたので参考にして下さい。

 

これらの案件に自力で対処してみたい方で心配や不安でしたら

無料相談から状況を知らせて頂き可能性を把握してから

ワンコイン支援利用などで可能な範囲なら

ぜひ自力解決を、お試し頂き費用の節約などを味わってみて下さい。

 

※これ以外の展開への対策や参考類似例または道具の基本ノウハウ習得などは

 別の機会に参考情報をアップしますので今しばらく、お待ち下さい。

 

只今リンクページなどは更新途中の準備段階、リニューアル中です。

 

 

近々サイトは様変わりの予定ですので

次のアップも、お楽しみに。

 

電源コンセントがグラグラして時々火花が出る!

建物が古くなると自然と色々な所に故障、問題が生じます。

ご覧頂いている皆様方お久しぶりです。

今回は、とても危険な事例です。

洗面所の電源コンセント本体がグラグラしてドライヤーや洗濯機の

プラグを差し込み、抜き替えするときに・・時々火花が出る!

 

非常に・・危険!・・ヤバイです!

 

こんな場合は自力対処できる場合と危険なので専門家に任す分かれ道。

 

まずは、こんな状態を画像で送信して御相談下さい。

 

実際は、この程度に近づいたアップ画像と、もっと周囲が写る

周辺も分かる全体画像が必要です。

 

この現場では私が直に現地調査をして全容とと詳細部分は

把握できましたので原因と対処範囲や度合いの判断は容易でした。

 

大きな原因の一つはコンセント本体の固定ビスが外れるか?

取付枠金物が破損しているか?が直接的な原因。

 

二次的な要因としては・・すぐ横に見えるタオル置き場などで

後から取り付けと思われるツッパリ棒で壁面が押されて変形してます。

 

その影響でコンセント固定状態が不安定になり遊びが多くなった?。

 

まずは現地の下調べとしては、ここで終わるか?もっと進めるか?です。

実際は差し込みプラグを抜いて表面の化粧カバーを外します。

(この時点で・・どうやって外すのか?の基本ノウハウが必要となります。)

 

下の僅かな溝に薄いマイナスドライバーの先を差し込みお決まりの方向に

力を入れて壊れない要領で、こじ開けます。

 

すると下図のように↓化粧枠が残りコンセント本体と取付枠金物が見えます。

上部分を見ると化粧枠の一部が破損しています。

 

とりあえず化粧枠は取り換えが必要なのが分かります。

コンセント本体は中の接触部分が壊れていないならそのまま利用が可能。

又は、配線の差し込み部分がグラグラの動きで配線の外れかけや断線なら

電気工事士の資格が必要な作業となりますので別の展開となります。

 

無資格の素人さんが、この先に挑むなら配電盤の安全ブレーカーを

オフにして近場のコンセントも電気が来ていない事を確かめてから

コンセントの上下ビスを外して配線事ゆっくりと引っ張り出し

 

裏からの配線がきっちり差し込まれて抜け外れや断線が無いか調べます。

問題なければ、そっと戻し取付ビスも再び慎重に戻し元通りに戻します。

 

この場合での必要な部品は化粧枠の取り換え部品と裏あて用の

補強部材を調達してから改めて修理に挑みますので一時中断となります。

 

プロは常に頻度の多い交換部品は持っていますので即、連続で対処できます。

が・・即、解決する場合と・・あえて持ち越して再度訪れるのも理由は別で

その時の色々な事情で変化します。

 

下図は↓コンセント本体を裏の配線と共に慎重に引っ張り出した状態。

このコンセント本体を浮かした状態で裏側に裏当て金物部品を

壁面のプリント合板の裏側に要領よく入れ込みます。

(この時点でも・・やはり壁面構造によって基本ノウハウが必要となります。)

 

上手く壁裏に補強金物板を入れられたら

取付ビスを慎重に組み込み↓固定します。

次に交換した化粧枠を取付。

ここまでくれば↑もう安心領域ですね。

問題は交換用の化粧カバーには年代と商品グレードや種類別に異なります。

 

表面の化粧カバーを装着して完成前。

ここでは既存物が↓痛んでなかったので再利用しました。

ここではフルカラータイプではなくワイトタイプの薄型です。

こんな適合性の判断や選択では偶然マグレ当たりで上手くいく場合と

調べて合致するはずが僅かな納まりの違いなどで合わず

二の足を踏み空振りミスもよく起こります。

ピッタリと合い納まりました。

 

この場合は途中でコンセント本体を二口から三口タイプに改良するか?

などは最初から別な展開案として検討します。但し・・

(※三口タイプにして器具を同時使用される場合で15A以上の負荷は危険。)

・・など良かれと思っても危険が増すので二口が無難とされています。

が、結果的にタコ足配線で4口~5口状態も現実にあります。(^_^;)

 

ちなみに自力対処以外で誰かに依頼した場合は経費の少ない個人で

良心的に引き受けてくれ何かあったら次も頼みたい場合や

知人などから頼まれ自力対処をして費用を頂く場合の

参考例として↓下図で概略の実費例を掲げます。

会社組織や余計な経費が膨大にかかる相手に依頼すれば1.5~2倍を予測。

悪意のあるボッタクリ業者なら、別の展開を含む常識外の損害を被る結果となります。

 

以上が電源コンセントぐらぐらトラブルのあるある事例でした。

 

こんな場合や、もっと簡単に解決できる場合が有りますので

ワンコイン¥500(税込)お問い合わせなどを御利用下さい。

今なら・・

御利用ページはこちらから

 

 

次のアップも、お楽しみに。