電気温水器の不調が始まった様子の状況事例です。
別な用事で外壁ふきんを、ふと見ると雨降りでもないのに
水濡れ跡を発見。
電気温水器の故障の現れです。
配管接続、付近の不調か？、安全弁や減圧弁などの外付け部品による
トラブルなら簡単。
ゴム系の接続部品が劣化して濾水ならゴム系部品の交換で簡単かも。
本体内部の缶体自体が腐食して穴あきなら取替え時期で困難。
本体の経過年数が10年以上経過していればヘタに触るのは要注意。
カバーを開けて色々調べていると古い機種はヤブヘビとなり
触った人の責任を問われかねません。
メーカーによっても違いますが貯湯タンクがステンレスなら
長持ちしますが古いタイプはスチールの容器がまだ稀にあり
寿命は短いらしいです。
御客様へ水漏れ様子を報告すると過去にも心当たりが有るので
対処して見るとの事で後は御任せし
この件はノータッチで終了。
御客様に水漏れの心当たりが有ると言うことは・・
直近に不調が有り手を付けた経歴の事かも知れません。
電力会社などの契約設置、供給設備なら表示されている業者に
ダイレクトに連絡さえすれば後は御任せ。
