前ページからの続きです。
内部取付物を粗付けして納まり確認をします。
内装仕上を先行して後から取付物を施工する場合もありますが、
この現場では先付けです。
収納と変形天板やステン手洗いボールは、すべて
オリジナルの簡易グレード仕上です。
まだ細部の仕上げはせずに取付物を先行して進めます。
施行途中ですが一時中断する予定の為に便器は仮設して
納まり経過を確認しました。
狭いので一応、取付後の各所位置や寸法も問題ないのを確認。
次に仕上に進められるか?の判断は常に途中で検討が必要です。
それでも上手く行くとは限りません。
次は内装など仕上段階に入ります。